ふるらんの実家の裏に住んでいた友達が出てきて
「久しぶり~
」とふるらんが声をかけるが返答が暗い・・・
彼女はふるらんと同じ年で、ふるらんと同じように父親とおばあちゃんに育てられた人。
そしてまたふるらんと同じように周りとちょっと観点が違う子だった
普通に学校に通い、普通にふるらんと会話は成立するけど、でもやっぱり観点が違い、他の子とはなじめず・・
そしてお父さんの関係で転勤になって引っ越しをして・・会えなくなった。
ふるらんが看護学校に入り、入学式の時、見たことがあるな~と思ったら、その友達。
「わぁ~~久しぶり~~
」となった。
それから数年後・・・ふるらんのおばあちゃんが○くなったとき、○○場へ行くときに親族の車内で
「お前の友達の○○ちゃんのお父さんが今そこの責任者だよ」と聞かされた時、え?と思った。
その場所って・・大変な場所なのに・・・偉いな・・と。
おばあちゃんが~~~に入っているとき、親族控室で十○年ぶりに再会したときに
「実は・・娘が○○教に入信して・・困っているんだ」と言ったのを思い出す。
○教は自由だと思うけど・・そこって・・そこって・・・
ぼ~~っと立っている。
おなかのあたりが気になるので、○視すると・・
「切○の痕?・・まさかこの人・・・・・・」
で、聞いてみた。
「あのさ~おなか、切ったの?」と聞くと
「うん、こんな風に・・・」と言ってあの切○の行動をしている。
右手で刃物を逆手に取り・・・
「あなた・・前世で武士か先祖が武士か・・だったんだ・・・」というと
「みたい・・だね」と言いました。
さびしそうにしているのでその間も○視・・・
山が見えて・・人がたくさんいる。
みんなで○○しよう・・といい、そして決意している。
彼女は子供で・・まだ15.6行ってるかな・・・?
13かもしれない。
「時々○夢と・・おなかが痛いので病院に行くけど何でもないって。あ、○○の手術はして、その痕はあるけど・・・」
「でも・・ちょっとニュアンスが違うね・・」
「疲れた・・本当に・・・この強烈な痛みとか、苦痛・・なんだろう・」という。
父親の仕事の関係だけではない。
きっと・・彼女の強烈な前世・・・
「~~~」と聞こえてくる。
これってある意味呼ばれてる意味もあるんだろうなぁ・・・
人って・・人って・・・○○だなぁ・・って
今入っている○○教でも・・楽になれなかったんだ・・
かなり強烈な○障になって・・昔より○くなってるみたいだし・・
ふるらんの力なんてとうてい及ばない。
これって・・超プロの人じゃないと・・・
それも超格の高い、その道の最高の人じゃないと・・
人数が・・対応できないだろうし。
あれもこれも・・・塊になってるみたいな状態で・・
「おなか痛いでしょ?」
「うん・・・正直辛い・・・」
原因はなんだろう・・
ふるらん、歴史は苦手で授業中寝ていたから・・・
おなかいたい、腰痛い・・・という彼女にどうしてあげたらいいんだろう・・
そう思っておなかと背中をさすってあげようと思ったら目が覚めました。
なんの歴史の犠○者なんだろう・・・と思って、テレビのスイッチを入れたら福島県の風○被○で修学旅行のキャンセルのお話をしていて・・場面が白虎隊の○○の場所・・・
「これだ・・・・・
」
会津藩・・・・あ・・・・・・・・そうだったんだ・・・・
ふるらんのご先祖の流れは・・福島県の相馬藩・・・・
なんか・・・わかったわ・・今世で会うのも・・と理解できました。
お友達は今どこにいるのかわからないけど・・・
ふるらんができることはただ一つ。
「祈ること」だけです・・・