昨日を そして今日をありがとう

Demain il fera jour.
遠回りして歩きましょう 
素敵な景色に遇えるかも・・・

桜 蘭 蘭・・・春 ラン ラン~♪

2009-03-28 | 四季折々のひとりごと

お仕事で、名古屋に行っていました。

思ったより早く仕事が片付いたので、お気に入りの場所

『ランの館』に直行いたしました~。


【アトリウムを入ってすぐの、ゴージャスな胡蝶蘭の鉢植え!】


ランの館HPはこちらランの館HPはこちら

平成10年5月にオープンしたランの館は
欧州のある国のラン好きの外交官(アジョナ・オーキッド氏)の邸宅で
ラン生産が盛んな愛知県の中心・名古屋に屋敷を構えたという想定で作られています。

建物の基本は、スペインのパティオ(中庭)のある屋敷を
アトリウムの屋根はロンドン万国博覧会の水晶宮をイメージしたもので
屋敷中いたるところをランや花で飾るものです。

また世界各地を赴任したとの想定でありますので
当然ランの宝庫、アジアも歴任しており
それらの国の文化の影響も色濃く表れているわけです。

ランの館は、いわば南欧風の建物をアジアの香りで染めたミニテーマパークといえます。
当館は、ラン生産日本一の愛知県を背景に
一年を通じてランを中心とした草花で彩り、おしゃれ感覚にあふれた
ゆっくりと花を楽しめる施設として位置づけ、名古屋の都心のオアシスとして
「夢」「楽しさ」「ロマンチック」をキーワードに
「花かざり」「ガーデニング」のための情報発信基地として
名古屋の新しい都市魅力の創造を目指すものです。---[ランの館:HPより引用]----


<ランの館>
〒460-0011
名古屋市中区大須四丁目4番1号
電話 052-243-0511
FAX 052-243-0512

<開館時間>
午前10時から午後8時まで(最終入館:午後7時30分)
※12月1日~25日の期間は、午後9時まで(最終入館:午後8時30分)

<休館日>
毎週水曜日(祝日にあたるときは直後の祝日でない日)



ここでしか見られないような蘭も多く
フラワーショップやレストランも併設されています。

平日は、ゆっくり花を眺めることができ都会の中のオアシス!
癒される空間です。


   

余計な説明は、要りませんよね。
時間がなかったので、其々の蘭の名前を
控えることが出来なかったのか残念です。



明日は、お庭をご紹介いたしますね。



帰り道で見上げた桜は、未だほんの少ししか咲いていませんでしたが
空をほんのり桜色に染めていました。

今日もありがとう~!