シャンゼリゼ通り"Les Champs-Élysées"とは
ギリシャ神話において有徳の人が死後に住む極楽浄土を意味する
エリュシオン(英: the Elysium, the Elysian Fields)のことである。
そのため、シャンゼリゼ通りは、日本風に言うと「極楽浄土通り」または「極楽通り」- Wikipediaより
この夜景の写真は、息子の友達が現地から携帯で送ってくれたものです。
悪しからず・・・
【庭のバラ】
またまた、映画の『ダ・ヴィンチ・コード』で引っ張りますが…(笑) この映画のもうひとつの楽しみは、舞台がパリであるということ。 そしておまけに、ロンドンにまで足を伸ばしていてくれています。 「マタ ユキタイ…」 二十代の頃に見た忘れられない景色の数々が サブリミナル効果のように… 無意識のうちに、旅心を刺激してきます。 迷子になりそうな、ルーブル美術館 まるで宝石箱をひっくり返したようなパリの夜景… 一生忘れることの出来ない美しい景色です。 | 【パリ:凱旋門の前にて】 |
オードリー・ヘップ・バーンの『パリで一緒に』『昼下がりの情事』『シャレード』
『お洒落泥棒』のホテル・リッツ、『パリの恋人』ではオペラ座、ルーブル美術館…
『ジャッカルの日』『パリは燃えているか』『ラスト・タンゴ・イン・パリ』
『愛と哀しみのボレロ』のシャイヨー宮、カトリーヌ・ド・ヌーブの『昼顔』
アラン・ドロンの『死刑台のエレベーター』『大人は分かってくれない』のサクレクール寺院…
まるで、街中が映画のセットのようです。
【パリ:サクレクール寺院 モンマルトルの丘にて】 【ロンドン:セント・ポール寺院にて】
『勝手にしやがれ』でジャン・ポール・ベルモンドとジーン・セバーグが歩いていたシャンゼリゼ通り
『冒険者たち』に出てきた大きなトリコロール(フランスの国旗)を掲げた凱旋門にも運良く出会えました。
シャンゼリゼの裏通りのレストランで微笑みかけてくれたソフィー・マルソーのような美しい女の子
イルカがステージに出てきたムーランルージュ
英語が解るのに、絶対にフランス語しか話さないギャルソン
小さな煙草屋の親切なおばさん…
想い出がまるで昨日の事のように、次から次へと湧いてきます。
『ダ・ヴィンチ・コード』で、ロンドンに渡ったラングドン教授とゾフィーが
このセント・ポール寺院の前で話をするシーンもありました。
もし、またいつのにか行くことが出来たなら
『ダ・ヴィンチ・コード』のロケ地めぐりは、外せませんね。
【名前も知らない白い花】
【ひこうき雲の浮かぶ青空…】
今日の3枚の写真のコードは、赤・白・青のトリコロールでした~
今日もお付き合いくださってありがとう~!