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Demain il fera jour.
遠回りして歩きましょう 
素敵な景色に遇えるかも・・・

5月23日はKissの日~「ちゅー」をしたらお終いね♪

2009-05-24 | 映画・演劇・ドラマ
【アスファルトの隙間から伸びた花】

昨日は、朝市でJAの販売所に「サツマイモの苗」を買いに。
恐ろしい程混雑の店内にビックリしいたしました。

そして紅白の餅を2升着き、ついでに柏餅も作りました。

午後からは、お客さまが突然いらして、もう!大慌ての一日でした。

                                     


【少し遅い遅いサツキの花が咲きました。】 
 さて、昨日5月23日の「キスの日」だったのは
ご存知でしたか?
1946(昭和21)年似公開された、日本初のキスシーンが登場する映画
『はたちの青春』の公開を記念した日だそうです。

この映画でキスシーンが登場することになったのには
GHQの検閲が関係しています。
『はたちの青春』の前に公開された映画『ある夜の接吻』で
恋人がキスをするシーンを洋傘で隠して撮影したために
「ラブシーンなのにキスを見せないのは不自然」と
GHQから映画会社に抗議がはいったことが日本初の
キスシーン誕生のきっかけなのです。

外国映画はずっと早く1896年のアメリカ映画で監督ウィリアム・ヘイズ
出演メイ・アーウィン、ジョン・C・ライスの『接吻』は
キスシーンが始まると、ざわめきが起こり
観客の中には口笛をふくものもいたということです。

公序良俗に反すると新聞雑誌に書き立てられた本作は
上映禁止処分となった史上初の検閲映画だそうです。

時代は変われば変わるものですね。

                                    



                                    

 
キスシーンといえば、子供達が幼かった頃、ディズニー映画の
「アラジン」を観に行ったときのことです。
物語りも終盤に差し掛かり、主役の二人がキスをするシーンに
会場の人々がシーンとしている中

うちの次男が大きな声で言いました。
「チューしたから(映画が)もう終わりだね~。」 周りの人たちは、大笑い~!!
冷や汗をかきました。



眠れる森の美女も、白雪姫も王子さまのキスで
魔法の眠りから目覚め
いつまでも幸せに暮らしましたとさで、終わるのるのでしたものね。

そう思うのは、無理もありませんが
何も、あんな場面で言わなくてもと焦ったことを思い出しました。
 
  
【道端の黄花コスモス】
  


【アンテナに停まった鳥も夕日を眺めているのでしょうか】
                                     
今日の畑から
 『アルモノ・デ・デザート』!』 
                 
 
 急にいらっしゃったお客さまに何かお出しするものはないかと
冷蔵庫を覗くと、アイスクリームが1個、チョコクリーム、
そして、畑で採れたイチゴ&レモンバームの葉。

あるものだけで作ったデザートは、意外にも好評でした。


今日もお付き合いくださってありがとう~!