毎日、蒸し暑い日が続いていますね。皆様はいかがお過ごしですか?
ブログを訪問させていただいていると・・・
彼方此方から、『夏バテ』の文字が目に入ってきます。
どうぞお大事になさってくださいね!
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先程、また息子から電話がありました。
間隔を空けずに電話してくるのは珍しいな~と思ったら・・・
「お母さん!!この間送ってもらったおコメから、大量に虫が発生したんだけど
どうすればいいの!!」とのこと・・・(笑)
笑っちゃいけない・・・ははは・・・
何かに広げて、陰干ししなさいといったものの、その干すものがない。
大きな笊もなければ、古新聞もないと言う。
あ~だこ~だと話しているうちに
自分で何とかするって・・・(あたりまえや~)
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何を焦っているかと思えば、明日彼女がご飯を作りに来てくれるそうな。。。
取りあえず、明日の分だけは何とかするということで話は付いたのですが
何だか、ご機嫌なようすでお互いの近況報告をすることになりました。
お風呂にゴキブリが出た話とか、送ってもらった茄子はこんな風にして食べたとか・・・(笑)
最近、落ち込んだりしていたので心配していたのですが、何とかやっているようです。(やれやれ・・・)
元気でいてくれれば、それだけで母は満足です。
ところで、夏バテには梅干が言いと聞いたことがあります。
皆さんは、梅干はよく食べられます「か?
今日は、梅干を更に美味しく食べる『練り梅』をご紹介いたします。
材料は、みじん切りにした梅干、花かつお、塩昆布、もみ海苔、白胡麻です。
これらをよく混ぜ合わせ、ほんの少々の砂糖、みりん、醤油を入れよく練って出来上がりです。
梅干が塩辛いときは水抜きをして、よく水気をふき取ってから作ってください。
お椀に、ティースプンと海苔の佃煮をティースプンに1杯ずつ入れ
熱湯を注ぎ、刻みネギなどを散らすと、お吸い物になります。
おにぎりの具やお茶漬けに、胡瓜に付けて食べたりします。
勿論、熱い番茶に少し入れて飲んでもいいですよ。
【練り梅の材料】 【出来上がり】 【練り梅と梅醤油】
そして、まだ果肉のいっぱい付いた種を瓶にいれ、醤油をひたひたに注ぎよく振ります。
そうすると、『梅醤油』として冷奴にかけたりお浸しにかけたり出来ますよ。
今日の食卓から・・・
『茗荷』
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| 『ミョウガの酢醤油漬』
ミョウガが採れる季節になりました。
今年のものは、少し小ぶりです。
早速、きれいに洗って水気をふき取り
酢だけに漬けます。
そうすると、とてもキレイなピンクの色になります。
3日ほど置いて、お好みで塩と白だし醤油を加えます。
また、3日ほど置いて出来上がり。
甘酢漬けがあまり好きではないので
毎回この漬け方にしています。
朝ミョウガ、夜ショウガと言われるように
朝、体をシャキッとさせるミョウガを食べ
夜は体を温めるショウガを食べるといいそうです。
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