昨日を そして今日をありがとう

Demain il fera jour.
遠回りして歩きましょう 
素敵な景色に遇えるかも・・・

こどもの日~みなさん今日はなにしていますか?

2009-05-05 | 四季折々のひとりごと
【畑に咲いた咲いた丁子草】

昨日は、朝から取引先の方のための上棟祝いのためのお餅を搗きました。

建て舞、若しくは建前と呼ばれる新築のお祝いのためのものです。



午後からは、父の友人の葬儀に参列。
なんだかバタバタしています。

今日はこれからちょっと外出してきます。
皆さんのところへは、車中携帯からお邪魔したいと思っています。


それでは、楽しいこどもの日をお過ごしくださいませ。





哀悼の意を込めて~朋友そして楽しき思い出…

2009-05-04 | 音楽,ラジオ
【お向かいのお宅の長実雛罌粟/ナガミヒナゲシ】

和名雛芥子(ひなげし)別名:虞美人草(ぐびじんそう)
英名ポピー、スペインではアマポーラ、仏名ではコクリコと呼びます。

ひなげしは、絵や物語、歌の題材としてもよく使われている花ですね。
虞美人草という名は、三国志の中に出てくる
項羽が愛した虞妃(ぐき)のお墓に咲いた花なのだそうです。
夏目漱石は「虞美人草」という作品を書いています。

印象派の画家、クロード・モネは、パリ近郊のセーヌ河沿いの町・アルジャントウーユの
コクリコの咲く丘を散歩する母子の姿を描いた作品を描いています。

そして。アグネス・チャンのデビュー曲『ひなげしの花』
♪丘の上ひなげしの花で. 占うのあの人の心♪
と歌ったけれど、ひなげしの花で占ったら、花弁は4枚だから
好き嫌い好き嫌い・・・いつも失恋になってしまいますね。

花言葉は 草幼馴染み 朋友 楽しき思い出。

                                     


【お向かいのお宅の庭で】 
 昨日、てくっぺさんのコメントで
忌野清志郎さん死去
されたことを知りました。
「ぼくの好きな先生」で一躍有名になって以来
日本のロック界をリードしてきた
忌野清志郎さんの早すぎる死にショックを受けました。

「帰ってきたぜ、ベイべー」と言って復活ライブを
行われたのも記憶に新しいところです。
また、あの独特な風貌で歌声を聴かせてくれるものだと
ばかり思っていました。

ブログ友達の小父さんが紹介してくださった
泉谷しげるさんの言葉
高校の同級生で、RCサクセッションの
ライブに参加したこともあるという
三浦友和さんの言葉

二人の朋友からのメッセージにも、心打たれました。

恋や愛の歌ばかりが多い日本の音楽シーンの中で
社会的メッセージを歌い、反骨精神を持ち続けた忌野さん。
折りしも昨日は、憲法記念日。
国歌。国旗論争に巻き込まれるのを危惧したレコード会社から
発売中止となった後、インディーズレーベルから発売された
アルバムの『冬の十字架』中の「君が代」
国歌をパンクロックにアレンジした曲。
もう一度、聴かせて欲しかったな・・・

ご冥福ををお祈り申し上げます。

                                     


  
                                     

 彼の歌の中で一番印象深いといえば「雨上がりの夜空に」です。
バンドのボーカルをやっていた従兄弟が
よくRCサクセションの曲をコピーしていました。

ある日、5歳になるうちの長男が従兄弟の車に乗せて
もらっているときに、カセットテープから流れてきた
「雨上がりの夜空に」に合わせて
二人で熱唱していたことを思い出します。
うちでよく聞いていた曲を、いつの間にか
覚えてしまっていたんですね

♪この雨にやられて~エンジンにイカれちまった~
 ・・・どうしたんだ~ヘヘイ・ベイベ~
 ・・・いつものように決めて~ぶっ飛ばそうぜ~♪

ひと回り以上も歳の違う二人は、それ以来意気投合し
今でも仲良くしているのです。

【お向かいのお宅の庭で】  


                                     

今日のTEA TIMEから
 『イチゴ味のお土産!』 
                 
 
 帰省した次男の東京土産の「初恋いちご」
    ストロベリーチョコの入ったクッキーです。
そして、もうひとつは長男の彼女のお土産
    花畑牧場の生キャラメル:いちご 。

イチゴの美味しい季節です。
我が家の畑のイチゴも少しだけ色づいてきました。


我が家には、悲しいことにもうひとつ訃報が届きました。
亡くなった父の朋友が、他界されたのです。
今日は、その方のお葬式に参列してきます。

・・・・・どうぞ安らかにお眠りください・・・・・

今日もお付き合いくださってありがとう~!


お詫びのしるしに この曲を~♪

2009-05-04 | 音楽,ラジオ
今日もご訪問してくださった皆様、ありがとうございます。
いつもの時間に更新ができませんでしたので
お詫びのしるしに、最近注目の歌手:森大輔さんの曲をご紹介いたします。
5月の空のような、爽やかな歌声を聴いてみてくださいませ。


・・・Profile・・・
1981年12月10日、大阪府生まれ。
3歳からクラシック・ピアノを学び、以後多岐にわたる音楽を吸収。
高度な作曲センスと、耳馴染みのよいポップセンスを合わせ持った
独自のスタイルを形成する。
3歳から始めたクラシック・ピアノを武器に、その卓越した才能で
現在まで蒼々たるミュージシャンへの楽曲提供(久保田利伸、嵐
Kinki Kids等)、アレンジ(SMAP、SunMin、山田優、鈴木雅之等)や
テレビ番組の音楽演出、テーマ・ソングなどの書き下ろしを行い
業界でも注目株となっている。

2008年、8枚目となるシングル「いつかもしも」をリリース
東京・大阪で招待制のリリース記念イベントを行い
業界内外を問わず大きな話題を呼んだ。
そして2009年1月,シングル「君へと続く道」をリリース。
4月には10枚目のシングル「DIAMOND」をリリース。
Official Websiteより・・・


4月22日発売の「DIAMOND」
この中の、皆さんよくご存知の「枯葉」とは
ちょっと違ったアレンジが心をくすぐります。
森大輔【DIAMOND】試聴はこちら

森大輔アルバム【OPUS ONE】

いつもの記事は、また後ほどとさせていただきます。
お昼までに、アップできるかな?

かわいい子には旅をさせろ・・・

2009-05-03 | 家族のこと
【老舗和菓子屋の店先に掲げられた国旗】

今日は憲法記念日。
GWのど真ん中…
皆さま如何お過ごしでしょうか。

                                     


【お向かいの甍の波と大手毬】

東京に行っている次男が、お休みを利用して帰って来ています。
まだ着いたばかりだというのに、
いつも心配をかけているから、何かしてあげるよと
昨日は畑に耕運機をかけ庭木の剪定をしてくれました。

夕食は、お母さんの作った餃子が食べたいといって
皮に包むのを殆どやってくれました。

元々、畑仕事や料理の好きな子ではありましたが
自分からこんなに進んでやってくれるなんて

かわいい子には旅をさせろとは、よく言ったものですね。

ひとりで苦労しているんだろうな…
そう思うと、不憫でもあり嬉しくもありの一日でした。

夜になると、お友達と会って来るといって
いそいそと出掛けて行きました。

うちにいる間に、栄養のあるものをたっぷり食べさせなくては!

                                    



【これは、菖蒲でしたね】

先日載せたこの花、菖蒲(アヤメ)ですよね。
水辺に咲くのが、杜若(カキツバタ)花菖蒲(ハナショウブ)
反対に覚えていました。
花だけ見るとよく似ていて、判り難いです。
                                     

今日のTEA TIMEから
 『パリパリピザ!』 
                 
 
 畑仕事の合間にピザが食べたいと言うので…
 先日、ブログ友達のma-na さんから教えていただいた
 パリパリピザに挑戦しました。
 イースト菌を使わないので、短時間に生地の作れるピザです。

 冷蔵庫にあるもので作りました。
 コーン・シーチキン・水菜・自家製玉葱を冷凍してあったもの
 それと、夏の間に作っておいたトマトソーズとバジルペースト
 粒黒コショウをたっぷりかけて焼きました。

 ma-naさん、ありがとうね~!


今日もお付き合いくださってありがとう~!


信じられない名前の話・・・

2009-05-02 | 思いつくまま・・・
【大手毬の花の若草色が純白へと近づいています】

紫陽花のような花を咲かせる大手毬。
二メートル以上の木になりました。
段々、真っ白になっていく…
何だか羨ましいような気持ちになります。

                                     


【オステオスペルマムの花】
 ブログ友達のある方がこんなサイトを紹介してみえました。
DQNネーム(子供の名前@あー勘違い・子供がカワイソ)"

学校関係のお仕事をされているこの方は、子供達からこのサイトの存在を
教えられたそうです。

最近の子どもの名前事情を扱ったこのサイトには
真実とは思えないような子どもの名前が
載せられています。

中には、思いを込めた名前もあるのですが
こんな名前をつけたら、子どもがいじめに遭うのではないか
というようなものも多く見受けられました。

どういう気持ちで、このような名前をつけられたのでしょうか。
驚くばかりです。

この中の、当事者の声というところに
こんな句が書き込まれていました。

「読みやすく 覚えやすくて 感じよく 平凡すぎず 非凡すぎぬ名」
「とりかえしつかないことの第一歩 名付ければその名になるおまえ」
~ 俵万智

                                     


【牡丹の花が咲きました!】

昨年末の庭木の剪定の際に、脚立の脚でボキリと追ってしまった牡丹の木に
こんなに美しい花が咲きました。

無事にさいていてありがとう!

                                     
 

 自分の親はもちろんのことですが
自分の子どもの名前を付けるときには
それは必死でこの子の未来が明るいものになるようにと
考えに考えました。

個性の時代と言われ、特別なものをと思う
あまりの勇み足なのでしょうか。
それとも、単なる世代の差というものなんでしょうか。

この子供達の未来が、明るく輝かしいものになるよう
祈らずにはいられませんでした。



   【小さな梅の実が膨らみ始めました】  


                                     


【夕暮れの牡丹】

薄暗い闇の中に、ぼうっと輝いて見える牡丹の花・・・
日も暮れて、くらい闇の中に浮かび上がる牡丹は
香りも、一層華やかになり甘やかな香りの中に爽やかさのある
牡丹の香りに酔ってしまいそうです。
                                     

今日の畑から
 『人参の芽!』 
                 
 
 人参の小さな芽がぎっしりと芽を出しました。

幸い霜の被害にも耐え、今のところ元気です!

このまま順調に大きくなってくれますようにね~♪


今日もお付き合いくださってありがとう~!