前回のつづきです。
BD版「ヤンマス」早速見てみました!
…とその前に、「ヤンマス」のソフトには過去、苦い思い出がありました。そう、あれは忘れもしないオープニングにとんでもない不良箇所があったDVDの事ですね。(かなりのダメージを受けましたが、まぁでもここは日本だからね。)アメリカ人だったら返品の山とかとんでもない事になってたんじゃないでしょうか。
でも、そんなことがあってもすぐ忘れてしまう便利な性格だったりします(笑)。
で、ここから本題に入りますが、ここ最近ずっと気になっていた復刻版について。
他のタイトルと同じように日本語吹替版とオリジナル英語音声の2種類が特典として収録されてました。
まずは英語音声の方をみてみると、フロントロウのDVDをそのまんま再生したような画質ですが、ラストなどは編集してちゃんと長くしてありますね。これはこれでいいかもね。(だけどラストはさらに画質が落ちて・・、おまけになぜかピッチが早くなっていた。くっつけるとこうなっちゃうんだねぇー。) TVサイズばかり見てたせいでしょうけど 、これに日本語を被せたら違和感さえ感じてしまった。(まぁこんなもんか。)
画質に関しては期待しすぎてガッカリする人もいるかなぁ。。。
復刻版については今回玉手箱を開けてしまったようで(爆、こりゃ今晩夢見ちゃうかな。(英語で喋るシー・キエンに追い回されるとか(笑)。
で、よく見て欲しいのはジャッキーの英語インタビューですよ。(もちろん字幕つき)。
何かに収録されてたヤツかも知れませんが、私は今回初めて見ました!
それで何が凄いかと言えばところどころにウォン・インシックとのラストの場面が出てきて、これがスッゴクきれい!!(フィルムのキズまで見えちゃう。)
これはイイモノ見ちゃったかなぁ~。
ジャッキー本人が「ヤンマス」に関しての話をしていますから聞いていると、うんうんと頷いてしまう。とっても良い話。撮影は大変だったとか、プラチナかなんかのプレートとチェーンをレイモンド・チョウからヤンマスヒットの記念にもらったという様なエピソードを紹介してました。(実際にその実物も見せてくれます)
「ヤンマス」に関してのこんなジャッキーのインタビューに私はジーンと来ました。
本人インタビューってやっぱりいいものだなぁと思います。
あと、最近は日本語版の方も研究してなかったので、こちらを重点的にすすめていこうと思います。ということで、今回発売された「ヤンマス」のソフトについてでした。
早速ヤングマスター日本公開復刻本編を試聴しました。
正直酷いです…想像異常に(笑)
オリジナル英語もラストバトルは新録英語になってしまいますしどうしたもんでしょう(笑)
期待が大きかっただけにキツかったですねー。
まだ全然ドラゴンロードの日本公開復刻本編のが良かったです。
音声が変わるとこは気がつかなかったんですが、新規の音声になっていましたか。。
ツギハギと言いますか、つまり無いものを繕うとこうなるんですね。(今後、完全なものが見つかるといいですね!)
「ドラロー」御覧になりましたか。私はまだ見れてないんですが、またチェックしてみようと思います。