広東語映画としての『半斤八両』はとても素晴らしいと思っています。
今回ご紹介するのはその『半斤八両』北京語版です。
オープニングには、ハーベストとホイ・ブラザースのクレジットが入ります。
嘉禾・許氏聯合攝製
これがなぜか入ってなかったりしますね。
焼付け字幕がうれしいですね。
あーら、つかまっちゃったー。
これはドラゴン大全集のP.109にあるのと同じシーンです。
そこのページにはシネ・フォントの字幕が右側に入った日本での試写プリントの写真が載ってました。試写では違うプリントで上映されたんですね。
日野さんの書いてた通りの北京語発声、中国語・英語字幕併用の”みかん映画”を見てることになってなんか不思議な気持ち。
この北京語版は、ランニングタイムが短くて約90分になってるのが残念ですが、音声も北京語版のセリフだと面白さが半減してしまうような・・・。
まだまだこの『半斤八両』にはいろいろあるようですので、調べてみようと思います。
出たみかん映画wwwwww
そうなんですよ。
でもこれは編集が違うって話の台湾バージョンじゃないんですよ。(誰かもってないですかね?)
見るなら広東語がベストですから当日はどんなセリフ(と日本語字幕ね!)だったのか楽しみです。