「ドラゴン対七人の吸血鬼」などで知られる女優シー・ズーが珍しく邵氏以外の会社の映画に出演。内容的には復讐劇を描いており、おそらく70年代後半の作品に当たると思われるがオーソドックスな作りの武侠片となっている。
以前はこの映画のプリントは存在していなかったらしく見ることはできなかった。
若雪(施思)は殺された父親の復讐の為、虎の吠える寺”虎嘯寺”で大雨の中、本堂に居る大師に鶴拳指南を跪いて懇願し続ける。しかし、大師は目を閉じたまま。翌朝、大師はついに若雪の入門を認めるのだった・・。
画像:
ゲスト出演した袁祥仁も素晴らしくシー・ズーの修行の相手を演じている。
ボスの右腕に龍飛。龍飛VSシー・ズーなんて夢のような対決ですね!
シー・ズー版「蛇鶴八拳」というところか。
ちなみに「蛇鶴八拳」でニセ夫人を演じたワン・ユンも出演している。
また、ワン・チン、ワン・チュンの兄弟共演も実現している。
情報:
雑誌の情報にによれば銀色世界No.110に新作紹介が掲載。( '79-1月号)
台湾では80年8月末に公開されていますが、『酔歩迷猴』などと同じでこれもなぜか香港では未公開のようです。
会社:中外公司
ソフト:未確認
以前はこの映画のプリントは存在していなかったらしく見ることはできなかった。
若雪(施思)は殺された父親の復讐の為、虎の吠える寺”虎嘯寺”で大雨の中、本堂に居る大師に鶴拳指南を跪いて懇願し続ける。しかし、大師は目を閉じたまま。翌朝、大師はついに若雪の入門を認めるのだった・・。
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ゲスト出演した袁祥仁も素晴らしくシー・ズーの修行の相手を演じている。
ボスの右腕に龍飛。龍飛VSシー・ズーなんて夢のような対決ですね!
シー・ズー版「蛇鶴八拳」というところか。
ちなみに「蛇鶴八拳」でニセ夫人を演じたワン・ユンも出演している。
また、ワン・チン、ワン・チュンの兄弟共演も実現している。
情報:
雑誌の情報にによれば銀色世界No.110に新作紹介が掲載。( '79-1月号)
台湾では80年8月末に公開されていますが、『酔歩迷猴』などと同じでこれもなぜか香港では未公開のようです。
会社:中外公司
ソフト:未確認
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