今夜20時!クレージーモンキー笑拳 放送 ジャッキーの記念すべき初監督作品!喜怒哀楽を武器に強敵“鉄の爪”を倒せ!

こんにちは。醒龍です。
昨日書きました記事もなかなか好調で、ホント良かったですねー!
日本人でありながら、これまでの功績は偉大過ぎますよね。
倉田先生の「和製ドラゴン放浪記」。いまでも大切にしてますが、当時の貴重な写真を時折散りばながら、先生の記憶はこれを読めばいつでも分かりますね。
そういえば、巻末のフィルモですけど香港、台湾作品が2ページ50本でありました!(これは、良かった♫)
2024年、20数年振りに復刻された新刊本「帰って来たドラゴン」では、日本映画含む6ページ122本にパワーアップしていました^^
追加や訂正もありで、これは面白いですね〜!(倉田先生、最新のフィルモがこの本に!)
実はカラー写真のページも差し替えられていて新しい別の写真が載ったりしてます!!
倉田先生、昔はよくテレビにも出演したりしてましたけど、私はあの独特な先生のトークが大好きなんですよね。(映像あるかなぁ?)
いい機会なので、いつもスマホでしか見てなかった先生とのツーショット写真をプリントアウトしようかなとは思っています。
いつまでも続けられるだけ映画を撮り続けていただいて、出演本数が増え続けていく事を今後も期待しております。
こんにちは、醒龍です。
先日の雑誌があまりにも衝撃的で興奮が収まらない管理人であります(笑)
さて、以前書きましたこちら
https://blog.goo.ne.jp/leecoo/e/50621539e271d2f53e9b677da52dca61
七十年代倉田作品のすべて
なのですが、実は以前から詳細不明で気になっていた作品が一本ありまして。
(そのご紹介記事となります)
まだ73年の記事掲載時は『一拳一塊』となっており、”錢“が無かったんですけど、のちに『一拳一塊錢』と改題された映画の事でした。
やっと今回、雑誌記事により確認できたんですけど、やっぱり倉田先生出演は間違いでは無かったんですね!(ホッ)
主演は、董力(トンリー)。
董力が出演してました「少林寺秘伝拳」が懐かしい!
董力と言いますと、井上順の事を思い出してしまう私ですが、アレが見たくなりますね。
『黑店』など、ショウブラ時代を終えた時、誤解されることが多かった康華という芸名をやめて、一旦もとの董姓(董永立)に戻したんだそうです。
一塊錢って、蔣中山の肖像のコインの事なんですよね。つまりワンパンチが1ドル。
試合での一撃が意味を持つようなボクシング映画なのかと思いきや、2002年の邦画、『AIKI』(あいき)のような、青春映画かとも思います、ハイ。あ、ロッキー以前の元祖ロッキーかな?
で、ストーリーの概要は・・・
ウェイターをやっててボクサーになるつもりがなかった若者が、新たなボクシングチャンプになるまでを描いており、母親を養うため苦難に耐え、現チャンピオンから練習でパンチを受けるたびに1ドルを受け取り、1日に数十ドルを稼いでいた。その後、紆余曲折を経て、火災で壊滅したスラム街の再建するため、巨額の資金が必要になった主人公。恋人の励ましにより、彼はチャンブに挑戦することを決意。すると、彼は・・・。
とまぁ、こんな感じでしょうか。
当時、台湾で活躍されてた監督の林福地って、ジュディさんの「カンフーコップ」の監督さん。
倉田先生とは個人的に親交があったそうで、忙しいスケジュールの合間を縫ってこの映画にゲスト出演したんだそうです。
先生の出演シーンが、本編見れないので謎ですけど、もしかしたら雰囲気的にグローブをはめた(右側の人物)が倉田先生かも知れないですね。
まぁしかし、なぜこの作品だけが詳細分からずに埋もれてしまったのかまったく不思議ですね。
いつの日か、この映画が観られる事を期待して。。
という訳で、今回は倉田先生の台湾時代の隠れた作品のご紹介でした。
そういえば昨年、新宿武蔵野館で倉田先生の帰って来たドラゴン新刊本が出たって事で購入しました。
あれっ??これって中身が(先生〜!!)
こんにちは。醒龍です。
https://blog.goo.ne.jp/leecoo/e/adf5f08ef5f585700af1b62a3af0b614
先日の記事を書いて
久々にレコードを聴いていましたら
ノリの良い曲があったのを
思い出しましたので
ちょっとだけご紹介を。。
Skyggekriger (feat. Patrick Chan)
という曲名なのですけど
これはウケますよ(笑)
試聴はこちら (Spotify)
Spotify - Web Player: Music for everyone
アルバムはこちら
7曲目のカンフーコメディも是非聴いてみてくださいね!