日曜日の昨日、新聞に載っているクロスワードパズルを初めてやってみました。というのは、クロスワードパズルに、今、はまっているという85才の女性の文章が投書欄に出ていたので、私にも出来るのではと思ったのです。
クロスワードパズルは欧米の方々には男女ともに人気がある様ですね。海外旅行で列車に乗って移動中、たまたま向うの方と向かい合わせの席になった時などに、これに熱中しておられるのを何度か見かけました。日本では列車の中でされているのを見たことはありませんが。
私が今回挑戦したクロスワードパズルは、多分一般的なものでしょうが、タテ、ヨコのヒントに沿ってマスに字を埋めていくもので、そのマスの所々にA~Mの文字が付けられていて、A~Mに当てはまる字をつなぐと一つの文になるというものです。なので、正解はこの文が合っているかどうかで決まるのです。
最初は解るマスから埋めていくので面白いように進みますが、そのうち首をひねる様な箇所が多くなり、解らなければ解らないで熱中してしまうようです(^-^)
そのうち夫が「自分がやってやる、それを貸しなさい」と言いだし、私は私で「いや、自分でする」と言って、新聞の取り合いになるほど、二人とも熱中してしまいました(笑)。
そして、1時間程でほぼ完成しました。A~Mの文は「ヨネンメノサンテンイチイチ」でした。
が、A~Mの文章とは関係ない部分で、どうしても解けない箇所が一つありました。
それは、ヒントが『パズル作家の___は、書き込むことが前提のため図書館には不向き』というもので、___の部分に来る言葉を当てるものです。
___には『チ○サク○ツ』が入るのですが、○の部分の2文字が解りません。〇〇の部分にヨとシを入れて『チヨサクシツ』(著作室)となるのではとも考えるのですが、無理がある様な気がして、何となくピンと来ません(笑)。
マスを埋めているうちに、初めての言葉に出会ったり、言い換えの言葉を探しているうちに瞬く間に時間が経ちますが、頭の体操にもなりなかなか面白いものですね。来週の日曜日に今回の正解が載るそうなので楽しみにしています。
来週も又、挑戦してみようかなぁ~。