久々に夫と映画「プラド美術館 ~驚異のコレクション~」を観て参りました。
最後に映画を観たのが3月半ばだったので、約5か月ぶりの映画でした。
平日の昼間でしたが、館内は割合混んでいて、
私の様な高齢者が思っていた以上に多かったですね。
こういう時期なので、皆様外出したくてウズウズなのかも(^-^)
プラド美術館は2008年にスペインに行った時に見学しましたが、
見学時間が2時間足らずだったのと、ちょうど大規模な特別展が行われていて、
展示作品が普段とはだいぶ違っている様でした。
それで見学しても何となく満足感が得られなかった思い出があります。
今回の映画はプラド美術館の歴史と所蔵する数々の絵の説明を、
ドキュメンタリー風に紹介したものでした。
プラド美術館を代表するエル・グレコ、ベラスケス、ゴヤなどの
作品は勿論のこと、レンブラント、ルーベンス、ティツィアーノや
その他の作者の作品、又、歴史と人物などが
学芸員によりバランスよく説明され、なかなか見ごたえがありました。
それに普段は非公開らしい修復室の様子も公開されていました。
アンジェリコの「受胎告知」などの修復現場も写され、
それは、とても興味深いものでした。
それにもう一つ、
リーフレットによるとナビゲーターはジェレミー・アイアンズで、
私はこの方はプラド美術館の学芸員だと思っていたのですが、
1990年にアカデミー賞主演男優賞受賞の俳優さんだそうですね。
彼のナビがこの映画を一層格調高くしている様に感じました。