秋晴れの一日、熊本県小国町下城の大イチョウを見に行った。
巨大なカルデラで知られる阿蘇山の裾野に広がる小国町。
小国杉が植林された山々が続く道を車で走る。
視界が開けて、下城の大イチョウ前に到着。
まだ真黄色には少し早いかも...。
イチョウにしては横に張っているのが珍しいかも...。
樹齢1000年以上の国の天然記念物。
その大きさ、迫力に圧倒される。
夜はライトアップされるそうで、それもすばらしいだろうな~。
大イチョウを仰ぎ見て、ふと振り返ると水の音。
何だろうと道を渡って音のする方へ。
そこには神秘的な下城の滝が白い水しぶきをあげていた。
落差50M、上から見ているので吸い込まれそう。
大イチョウと滝を見学後、小国町役場に寄ってみる。
外壁に杉材をオシャレに使っている。
素敵なデザインが、いかにも小国町らしい。
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