先週の新聞の中で、とても気になる箇所を目にしたので今回は、それに関しての思いを書きたいと思います
高齢者の見守り①
国内では総人口が減少し続け平成30年には1億2642万人となったが、
高齢者(65歳以上)人口が増え3557万人となっている。
これは総人口の約28%で、令和22年には約35%になると推計されている。
こうした社会状況の中、高齢の親を持つ子供も、特に親と離れて暮らしている場合には
心配の種が尽きることがない。
警備会社の大手のALSOKが平成29年に実地した
「別居している高齢者の親を持つ子供の意識調査」によると、70歳以上の親と別居している
全国の30代~50代の男女600人のうち、55,5%が親に不安があると感じていた。
不安を感じたタイミングとして、333人が「親の体力の低下」「病気やケガ」
「会話がかみ合わない」などをあげた。
将来的には、認知症や徘徊、振り込め詐欺などの犯罪、自動車の運転、戸締り、火の不始末
などを懸念していた。
不安を解消するために80%を超える人が親との連鎖頻度を増やしていたが、その61,6%が
連絡だけでは十分でないと感じていた。
(取材協力 ALSOK)
特に不安を感じたタイミング
親の体力の低下を感じた 67%
病気やケガで入院した 42,9%
会話がかみ合わない 21,3%
高齢者が被害者のニュースを見た 16,5%
食が細くなった 16,2%ALSOK
(回答者333人 複数回答)
出典:ALSOK「別居している高齢者を持つ子供の意識調査」
2019年11月6日産経新聞朝刊より
今回の記事は高齢者の見守り①とのことなので② ③と続くと思うのですが
続きも読んでいきたいと思っています。
先日、この記事を目にして正しく今、私は78歳の高齢者で子供達とは
別居しているので胸にグサッと突き刺さりました
子供は私の様な立場の親を持つと心配の種が尽きないかもですね。
親は親で出来る限り子供に迷惑をかけたくないと思っていると大抵の人から聞きます。
親は親成りに心配かけない様に努力していることは分かって欲しいと思いました
我が家は子供達からの要望があって昨年の1月から娘へ午前中に元気メールを送るようになりました。
(元気メールは我が家だけのネーミング・安否確認のこと)は出来るだけしています
今は幸いに元気にしているので趣味に明け暮れ、出来る範囲で運動(カーブス)にも
行ってと健康生活を送っているつもりと思っているのですが・・・
子供達からすれば、どう写っているのでしょう
私自身、老いを痛感していることも確かなので無理だけはしないようにと心がけています。
子供のお荷物だけは成りたくないと思っているのですが・・・断言できないのが辛いですね
昨日はグランドゴルフの日でした
真っ青な空と紅葉のコントラストが、とても綺麗かったのでハイパチリ。
紅葉が見事に輝いて
昨日のグランドゴルフで本当にマグレにも2連打ホールインワンを出すことが出来て
沢山の人から褒めて貰い照れたけれど嬉しかったです
思いは一つ、子供達に心配かけない様に過ごしたいとつくづく思います。
健康に関しては保証出来ないし、自信も無いけれど出来れば健康でいたい
健康さえあれば、親も子供も幸せがホボ保たれるのではと私は思っています。
私の年齢になると高望みは無くて健康維持が出来ますように