年齢が高くなってきた最近の私は、出来るだけ断捨離をと考えながらの日々を過ごしています。
そんな中、今月の可燃収集日に私の部屋のテーブルを処分するため予約入れていました。
処分する前のテーブルです
このテーブルが私の部屋に置くようになった経緯を、皆さんに知って貰って
今回の話し(第三話)に移りたいと思います。
それにはここ(第一話)を読んで貰って、次はここ(第二話)を続けて読んで貰って今回の第三話に。
なのでお手数かけますがリンク部分を順に読んで下さいね
ここからは第三話です。
第二話の続きになりますが、何時もその都度いったんは納得し満足するのに
日が経つと不満な事が頭をもたげます。
このテーブルの難は重たいので動かすのが大変だったのです
それでも使うつもりでいたのですが断捨離を考えている今、思い切って捨てることにしました。
何時もそうなんですが悩むだけ悩んで結論が決まったら即実行。
そして可燃収集日に足を外し可燃ゴミとして持って行って貰いました。
もう家具は増やしたくないので、以前からあった小さな折り畳み用のテーブルを
私のパソコン用テーブルにすることにしました
第二話で登場している捨ててしまった黒いテーブル、今になると惜しい気はしますが後のまつり
こんな調子で今までも幾度か失敗を繰り返している私、自分ながらあきれ返っています。
そんな時に「心のこり」の歌詞の出だしを思い出しました。
♪ 私 バカよね。 おバカさんよね~♪ と。
皆さんも私のようなこんな失敗、心あたりはありませんか?
先週末20日の土曜日に京都府八幡市にある円福寺の万人講へお友達のKさんと行って来ました。
普段はお坊さんの修行道場で、このお寺は閉ざされたままらしいですが4月20日と10月20日だけは
達磨(だるま)像が開帳され祈願をし積善の精進料理を食べると開運、厄除け、中風除けに
なると言われる万人講(まんにんこう)が執り行われるとのことです。
今回は土曜日と言う事でたくさんの人がいらしていました
達磨(だるま)堂園福禅寺の石碑 円福寺
通称だるま寺と呼ばれている円福寺の万人講に行ったのはこれで3度目なので少しは慣れてきました。
円福寺に着いてまもなく精進料理を頂くために順番待ちをします。
過去2回と違って今回は、お坊さんが両手に精進料理を
運んで来てくれるの初めて写真に撮る事が出来ました 精進料理
初めて精進料理を目にした時は、あまりの質素さに驚きましたが回を重ねるごとに味わって頂けるようになりました
精進料理を頂いた後、法話を聴きに行きましたが、今回は後ろの方だったので話の内容全く判らずでした
ずっとお寺の中を廻っていると優しい顔をした仏像がありました。
それぞれ個人が体の治したいと思う部分と仏像の同じ場所を撫でると
願いが叶うとのことで皆さん撫でています
友達も私も治したいところが多いので一生懸命あっちこっち撫でました
次は毎回して貰っている“警策を打つ”というのをして貰いました。
若い10代と思われるお坊さんに扁平板状、木製の棒で左肩、右肩をピシッピシッと
数回叩いて貰い最後に背中をさすって貰ったのですが痛さが心地良かったです
真剣な表情のお友達 今回も円福寺の境内で
円福寺の万人講にKさんに誘われて行くようになって3度目、二人の恒例になりました。
円福寺を出て参道を通り過ぎたところで趣のある藁葺の家のあるのを今回初めて知りました
「洞ヶ峠(ほらがとうげ)の茶屋」として昔から有名とのことです。
京都と大阪の間、国道沿いに洞ヶ峠と言われていた場所に建っているので一際目には付きます
《洞ヶ峠の由来》が書かれた看板がありました。
洞ヶ峠の茶屋辺りを散策して、万人講の時だけ出ている臨時バスで最寄の駅まで乗り
最寄の駅前のデパートでウインドーショッピング、お茶して帰路に着きました
今回も誘ってくれて有難う 楽しかったわ
ここ暫く忙しくしていて皆さんのところへのコメント残す事が出来ていません。 ごめんなさいね