はるばると札幌へ8日~10日の2泊3日の旅行に行ってきました
子供達二組からのプレゼント旅行です
喪中で明けた新年、家族が集まった時に子供夫婦4人で札幌旅行を母にプレゼントをと言ってくれました。
私はその時に聞いていたけれどブログではシークレットそれが実現です。
札幌の11歳年下の友Nさんが私のことを凄く思ってくれているのを子供達が感じとって
私が一番喜ぶであろうNさんと札幌で会う機会を考えてくれたみたいです
今から8年前の6月主人と北海道旅行した時以来の北の大地の旅。
主人との思い出を胸に秘めて楽しみの旅行です。
大阪空港(伊丹空港)から新千歳に向かって飛行機に搭乗した時に私、窓際の席だったので眼下を
見ていたら「地球から離れたわ」と面白いことが頭をよぎり一人でニンマリしていました
札幌市内に住んでいる友の家には新千歳から出ている札幌行き高速バスで行けるらしく
バス停で待っていてくれるとのこと
10数年前に妹と札幌へ旅行した時にNさんの家に寄せて貰ったことがあるけれど前回会った時は
札幌の宿泊先のホテルへ来て貰ったので会い方が全然違っていて初めて伺うような気分です。
バス停で待っていてくれたNさんと再会した時は思わずお互いがハグです
Nさん住まいのマンションに到着
子供達はホテルをと言っていたのだけどNさんに札幌行きの話をしたら「我が家で泊まってよ」と
言ってくれたのでお言葉に甘えることにしました
絵画が好きで本が好きで植木が好きでアイヌ刺繍が好きなNさんのお家らしい暮らしぶりです。
熱帯魚はご主人が好きなんだとのことで彼女マメに餌をやっていました。
優しいご主人で話しやすい人なんですが今回伺った時は出張中です。
「〇〇さん(私の事)は無事着いたかな?」とご主人からメールが入って来たのを
Nさんが私に見せてくれました ご主人にも感謝です
Nさんのベランダ側の窓からは街並みや山が見えて、とっても素敵なお家です。
私がNさんに「左側の山の一部分が黄緑に見えるのは何?」と聞いたら彼女は双眼鏡を持って来て眺めていました
その答えは太陽があたって、そこの部分だけ明るくなっていると説明してくれました。
私がNさんにプレゼントしたパッチワーク大切に使ってくれています。
とっても、いい景色でしょう
夕食は彼女の手作りのお料理、凄く美味しかったです このコーヒーカップ素敵
午後5時半に会ってから、お喋り三昧 夜中1時まで話尽くめです
NさんもNさんの娘さんも私が遠いところから行くと連絡した時から心配していたみたいです。
主人を亡くして私が傷心でNさんに会いたいと思う気持ちからの旅行かと思ったらしい
今回の旅行は子供達からのプレゼントでNさんに会わせたいとの思いで、こんな機会が得たのよと
話すと我が家の子供達に感謝やわと言ってくれました
私は子供達もそうだし、こんなに素晴らしい友に恵まれて本当に幸せと思いました
二人が話し込んで遅い時間になったので翌日が楽しみの本番、もう寝ることにしましょうと寝ることに。
私が泊まらせて貰ったお部屋、気兼ねなく熟睡できました
翌日は色々予定が組まれています。 楽しみで~す
つづく・・・