9月に入っても、まだ厳しい残暑が続く今年の夏ですが、お元気でお過ごしでしょうか。
ご実家に帰った方、旅行にいらした方、暑い東京でがんばっていた方、いろいろな夏があったことでしょう。楽しい思い出はたくさんできたでしょうか。
9月は第二週から始まります。学期のはじめはいつも小麦粘土からです。
久しぶりに会うお友達とお話ししたいことがたくさんあることでしょう。
子どもたちと粘土をこねながら、おしゃべりするのも楽しいですよね。
秋になると、来年入園の方たちは幼稚園の準備ですこし忙しくなるかもしれません。お子さんにとって一番いい幼稚園に導かれますように。
では、秋学期もどうぞよろしくお願いいたします。
9月13日 小麦粘土 持ち物:果物のみ
いつもの小麦粘土です。子どもたちは今日はどんな秀作を見せてくれるのでしょうか。
お母さんたちも夏の思い出話をしながら、ゆっくりした時間を過ごしてください。
9月20日 工作-大きなヨーヨー 持ち物:新聞紙1日分、果物
子どもたちの顔くらいの大きいヨーヨーを作ります。新聞紙を丸めて袋に入れて、ゴムでしばって顔を描くだけですが、お子さんの好きなキャラクターやお母さんの得意な絵で工夫してみてください。
9月27日 親子でサンドイッチ 持ち物:エプロン、三角巾、果物
お茶の時間からサンドイッチ作りをします。みんなで作って、お昼ごはんにしましょう。
大きなヨーヨー
この活動を始めた頃は、「ぴょんぴょんガエル」を作っていました。輪ゴムで上を2か所止めると、カエルの目になるのです。そのうち、センスのいいお母さんが、それをアカチャンマンにしたり、ミッキーマウスの耳にしたりと、次々と工夫して新しいものを作ってくれました。
というわけで、「カエル」にとらわれないで、好きなものを作ってみて下さい。もちろん、オリジナルの「ぴょんぴょんガエル」に挑戦してくださるのもOK。お子さんの喜びそうなものができるといいですね。
親子でサンドイッチ
みなさんのおうちでは、サンドイッチを作りますか。お子さんは何の具がお好きでしょうか。ハム、チーズ、トマト、きゅうり?
お子さんと一緒に、好きな具をパンにはさんで、サンドイッチを作りましょう。自分で作ると何倍もおいしいです。少し早めのお昼ごはんになりますが、みんなでわいわいがやがやと作って、一緒にいただきましょう。
果物はサンドイッチのデザートにしますので、いつものようにお願いいたします。
9月の聖書のお話 -岩の上に建てた家-
新約聖書 マタイによる福音書7章24~27節
岩の上に家を建てるのと、砂の上に家を建てるのとどちらが安全かと聞かれたら、だれでも岩の上と答えるでしょう。しっかりした地盤に立っていれば、洪水になっても、大風が吹いても倒れないからです。
では、私達は、何の上に立っているでしょうか。すぐ壊れてしまうようなものを頼りにしていませんか。どんなことがあっても揺るがないしっかりしたものに頼りたいと思わないでしょうか。つらいとき、苦しいときに絶対に崩れないと信じられるものを見つけてください。
プレイグループは入会制をとっています。
初めての方は、無料で見学参加ができますので、気軽においで下さい。
教会でしていますが、キリスト教に関係ない方でも大丈夫です。
また、メンバー以外にオープンにしている集まりもあり、その時は無料または実費でどなたでも参加できます。
気に入っていただけたら、ぜひ入会して、続けて遊びにいらしてください。
詳しくは、このブログのコメントあてに。
または聖書キリスト教会HP(http://www.seishokirisuto.com/index.html)よりお問い合わせください。