クリスマス工作で、毎年12月にはリース型のお飾りを作ります。
ベースは銀皿です。
まん中にお子さんの写真を貼って、まわりをデコレーションします。
どんなデコレーションにするかは、お母さんのアイディア次第。
こちらは材料だけ用意して、あとはお母さんたちの創造力にまかせます。
材料はリボン、ベル、イミテーションの葉っぱ、カラーモール、シール、小さな木の実などなど。
グルーガンを用意しておけば、自由に接着できます。
その年のお母さんたちの流行もあるのですが、なかなか立派なものができるんですよ。
というわけで、今年の作品たちはこれです。
右下の白い紙皿のものは、お母さんが一生懸命に作っている横で、子どもたちに作らせて遊ばせていたもの。
今年も傑作がたくさんできました。
今回も、しょうたくんのママが、上のお兄ちゃんたちのときに作ったものを持ってきてくれました。
その年に入手できた材料が違うので、雰囲気も違いますが、いろいろと工夫してありますね。
写真の下に赤い色紙を貼るというのもお母さんたちのアイディアでした。写真がはえますよね。
そしてしょうたくんのママが「久しぶりに楽しかった~!」と言って帰ったのが印象的でした。
小さいお子さんがいると、好きなことに熱中することさえなかなかできませんからね
メリークリスマス!