一緒に遊ぼう プレイグループ

幼稚園に入る前のお子さんとお母さん(お父さんも歓迎)のための集まりを、教会で行っています。その活動報告です。

2018年「イースター・スペシャル」

2018年03月29日 | プレイグループ活動


今年のイースター「復活祭」は4月1日(日)。

それに先立つ木曜日に、プレイグループのイースター・スペシャルでイースター・エッグとバスケットを作りました。

まず、卵の手遊びをして、それから「イースターってなんのお祭り?」と思っている方のために、イエス様の十字架と復活のお話をしました。

大きな紙芝居のわかりやすいお話に、小さい子供達も聴き入ります。



イースターの意味がわかったところで、さあ、作ろう!



色とりどりのバスケットから、好きな色のものを選んで、中敷きのクッションを入れたり、シールを貼ったりして、お飾りをします。



ひよこのシールやみことばのシールを用意しました。

みことばシールはこれ。



卵は2種類作れます。



お湯に入れるとキュッと縮むフィルムを卵にかぶせると、かわいい絵がついた卵の出来上がり。




染料の中につけた卵は、鮮やかな色になります。



染め方や、飾り方を工夫して、個性的な卵がたくさんできました。



上下を少しずつ染料につけて、ペイントで字を書いてみました。



それぞれが工夫して、お気に入りの卵を作りました。







130個用意したゆで卵は、大人16名、子供24名で、きれいなイースターエッグになりました。

食べてもいいし、もしうまく腐らずに乾けば、毎年飾ることができます。

でも、臭い匂いが出てきたら、惜しまずに捨ててね。

また来年作りに来てください!