一緒に遊ぼう プレイグループ

幼稚園に入る前のお子さんとお母さん(お父さんも歓迎)のための集まりを、教会で行っています。その活動報告です。

「イースター・スペシャル」

2019年04月04日 | プレイグループ活動
毎年春の恒例行事、「イースター・スペシャル」を行いました。

今年のイースタは4月21日(日)ですが、幼稚園や小学生のお友達が参加できるように、春休みに行ないました。

今年は、子供42名、大人27名参加。

ゆで卵は220個、バスケットは75個用意しました。


イースター・エッグ、作るのは2種類です。

一つは、ラップフィルムでお飾りするもの。

お湯に入れて作ります


お湯に入れると特別なフィルムがキュッと縮んで、たまごにぴったりとつくのです。


かわいいフィルムがたくさんあって、どれにいようか迷っちゃいます。



もう一つは、色をつけます。

染色液を5色用意しました。




ほ〜ら、いろんな色のたまごができました。


全部浸けないで、半分ずつ染めるのも人気でした。


染料につける前に、ワックスで字を書くと、そこが白く抜けて染まります。
書いた文字は、最新のあれでした。



色がついたたまごにキラキラの粉をつけたり、絵を描いたり、さらに工夫をするお友達も。




バスケットにも好きなシールを貼って、お飾り。




こんなかわいいのを作ったお母さんもいました。





でも、

どうしてイースターにたまごを飾るのかな、

イースターって何かな、

ということで、紙芝居でイースターのお話をしました。

イースターというのは「復活祭」のことなんだよね。

よくわかんなかったかもしれないけど、イエスさまの復活と関係があることは覚えておいてね。




最後に3階の小礼拝堂に行って、「エッグ・ハント」ならぬ「キャンディー・ハント」をしました。

たくさん見つけられたかな?

今日は遊びに来てくれて、ありがとう。
「わわわの歌」を歌って、お祈りをして、さようならになりました。




また遊びに来てくださいね。