写真はこの間大学病院を受信した時に
病院にかかってた虹です
久しぶりに虹を見たよ
今回の京都で
昔の職場の後輩に会ったのですが
彼女は夏から四十肩五十肩になったとの事で
ちょっと元気が無かった
最初は通っていた整形外科もやめたと言っていた
「医者に伝わってない感じがして
病院に行くたびにがっかりするから
もうやめたんです」って
「変わりません」って
「同じようにずっと痛い。の意味なんですけどね。」
って
がっかりしたように言う
わかるよ〜
痛いとかだるいとかしんどいとか
数字に表れないものは
あまりに主観すぎて
不定愁訴になるから
控えめに言うようになるんだけど
言わないと無いかのように扱われ
でもきっといっぱい言っても同じ
どれくらい痛いか
ランプがつけばいいのにね
赤とか黄色とか
人に分かってもらうって
ほんとのところ
ほとんど何にも伝わらないのかもと思ってた方がいいのかもしれない
特にマイナスなことは伝わりにくいけど
人間が幸せに生きるためには
他の人のしんどさがダイレクトには伝わらない方がいいって
神様がそうしたのかな
後輩よ
しんどさがわかってるつもりなのに
配慮できないところもあってごめんね
そう思ったら
医者に伝わらないのも
半分は仕方ないのかもね
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