ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

混む電車は好かん。

2009-09-08 21:57:02 | 日記・エッセイ・コラム

今日は朝から慌しい一日となった。
なにを血迷ったか、中野富士見町駅始発電車に乗るつもりが
少しいつもより、駅に遅く着いたので
止っている電車に乗ってしまった。
方南町と中野坂上間の電車は3両編成だが
中野富士見町から池袋の電車は8両編成なので
見れば、わかるはずなのに3両編成が始発だと間違えて乗ってしまった。
中野坂上までは、まぁ良いとしてもだ
荻窪から来る電車は半端じゃないくらい満員なのである。
ギューという音がするくらいの混み方で
中野坂上から新宿三丁目まで我慢したわけだ。
まぁ、新宿三丁目から副都心線で池袋まで行ったのだが
この電車は、採算あうのだろうか?と思うくらい空いていた。
まぁ、埼玉方面から渋谷行きの逆方向の電車に乗っている人に
このような事をいったら
『あぁ、見ればわかるとおり、充分採算とってるぞ』と
にらまれるのではないかと思うくらい混んでいるのだ。
私の通勤人生は、逆方向が多いのである。
混む電車の逆方向行きの電車に乗るのだ。
まぁ、都内に住む所以であるけどね、自慢してるわけではない。

数字で結果を残せない事はあるものだけど
我々の周りには数字が溢れている。
お金だったり時間だったり。
足し算と引き算は判っているはずなのに
頭では理解していても行動に起こせないものだ。
楽なものはずーっと味わいたいのだろう。
でも、足し算と引き算を知っているのであれば
そろそろ、結果をださなければならないのではないだろうか。
時間は経過だけはしていくが、結果は自分で出すしかないのだ。