フォレストガンプとナイトライダー

今日観たＤＶＤは『フォレスト・ガンプ』と『ナイトライダー』。
フォレストガンプはテレビ映画でも観たんだけど
このあいだ、同僚とお酒を飲みにいった時に
面白かった映画の話題で、観たはずだし、
原作だって読んだはずなのに、ほとんど忘れていたので
もう一回観る事にしたのだ。
ほんとに観たんだっけ？本を読んでその気になっていたのか
なんだか、初めて観るような感じがした。
もしかしたら、映画の番宣と本を読んだ事で、
その気になっていたのかもしれない。
あるいは集中してテレビ映画を観ていなかったのどちらかだ。
で、やはり、良いなぁ。
トム・ハンクスは私と手の大きさが同じだから
とても親しみがあるのだ。
子役が、ぴったりな感じだ。
しみじみと良い作品を改めて観て、良かった。

『ナイトライダー』はTUTAYAで新着の人気コーナーに置いてあり
20本くらいが貸し出し状態で、
偶然のように、1本しか残っていなかったので、早速借りた。
気持ちはアメリカテレビ番組のナイトライダーを
きっと、今風にリメイクしたんだろうと思っていたら
ロシアの映画だったのだ。
だから、ロシアで発見された自動車をどういう経路で裕福でもない
一般市民のアメリカの家族のところに行くのだろう？
って思っていたんだけど
いつまで、経ってもロシア語が続くわけなので
テレビの奴と違うじゃん、ってやっと気がついた。
でも、面白かったなぁ
ヒロインの女優が奇麗だ、主人公が生真面目だし
なんか、とても良い勘違いをする事で借りる事が出来たなぁ。
おそらくは、ロシア映画って事だけで観なかった可能性が高い。
ロシア映画は雪ばかり出し、なんとなく暗い話なんだろうって
勝手に想像してしまっていたのだ。
これは、あきらかに想像とは違った作品だった。面白かった。

神様のカルテ３

今日読み終わった本は夏川草介『神様のカルテ３』である。
このシリーズも3作目になったわけだ。
毎回、楽しみにしている世界である。
医療の世界を一応は描いているけど
人の心を大切にしている作品なので
心の風邪を治してくれるような気がする。
勇気を与えてくれる作品である。
仕事に対する姿勢だとか、人に対する気持ちの持ち方だとか
振り返らせてくれるのだ。
シリーズの4作目が楽しみである。

今日は家に帰ってきてからＤＶＤを2本観た。
アクション映画と結婚詐欺師の映画だ。
まぁ、どちらもガッカリする結果ではなかったけど
『面白かったぞ！』って人に薦めるほどでもなかったので
タイトルを述べないのである。
タイトルを述べるとしたら
お薦めである。か、観ると損するぞ！という奴だ。
すでに今年40本くらいのＤＶＤを観ているのだが
『ラッシュライフ』だけは観ないようにして欲しい
伊坂幸太郎ファンは絶対に観ない方が良い。
屈辱的までに作品を貶める事で不愉快になるからだ。

今日も朝からお腹の調子が悪かった。
大手町トイレには寄らずに会社のトイレに行って
初めて行列に並んでみたのだ。
お腹痛いというか、『ヤバイッす』な状態だったけど
まぁ、わりと早く個室に入れたので安心した。
まぁ、現場の状態が変る事がないとすれば
自分を変えていくしかあるまい。