ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

エウレカの確率

2016-01-17 22:00:43 | 本と雑誌
エウレカの確率 経済学捜査員 伏見真守/石川 智健

¥1,620
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今日、読み終わった本は石川智健の『経済学者捜査員 伏見真守 エウレカの確率』である。
簡単に言えば、経済学を取り入れた行動学で犯人をあぶり出すという小説である。
読んでいる最中になんとなく真相が見えてくる。
なかなかキャラの個性があって、面白かった。
続編も出ているようである。
次回作も図書館で借りる予定である。

今日は赤羽で麻雀だった。
日曜日の開催は久しぶりだった。
相変わらずのトントンの成績だったと思う。
メンピンサンショクドラドラでハネマンでワレメというのが
一番大きな手だったと思う。
他はリーチドラ5とかっていうのも上がった気がするけど
ドラばかりだとキレイナ手ではなく運が良かったとか
手作りの面白みに欠けるとかなのである。

最近、数独に凝っている私としては
麻雀もいろいろ、読むというところが似ている。
数独は絶対の正解というものがあるけど
麻雀は相手があっての勝負なので
読んでも間違いというか振ってしまう事があったりで
実に面白いゲームであると思う。
人生と似ている、思った通りに行くことなんて、ほとんどないけど
そんな中でも最善の手を考えて
想定通りに事が運んだ時は、快感である。