今日読み終わった本は宮部みゆき『ペテロの葬列』。
684頁の分厚い一冊である。
読後感が悪い作品だった。
なんか最近の宮部みゆきはつまらない。
昔のような主人公と一体化出来る爽やかな作品が欲しい。
『火車』とか『理由』とか賞をもらった作品をまた書きたいのかなぁ。
でも、今回は、主人公と同調する事も無く
展開もつまらなく、長い長い坂道を登っているような気分だった。
最後に、到達感みたいな読後感を味わうために最後まで読んだけど
それが、この終わり方だったとは。
もう、このシリーズは読みたくない。ガッカリ。
684頁の分厚い一冊である。
読後感が悪い作品だった。
なんか最近の宮部みゆきはつまらない。
昔のような主人公と一体化出来る爽やかな作品が欲しい。
『火車』とか『理由』とか賞をもらった作品をまた書きたいのかなぁ。
でも、今回は、主人公と同調する事も無く
展開もつまらなく、長い長い坂道を登っているような気分だった。
最後に、到達感みたいな読後感を味わうために最後まで読んだけど
それが、この終わり方だったとは。
もう、このシリーズは読みたくない。ガッカリ。