ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

損した夢

2017-02-09 21:30:46 | 日記
今日は朝も帰りも雨のような小雪が降っていた。
寒くはないので雪は積もる事はないだろう。
私は雪の上を歩くのが苦手である。
おそらくは滑りやすい靴を履いているので
緊張感を常に持ちながら歩かなければならないからだ。
雪道はノロマに変身をするのだ。
滑りやすい靴のわりには滑って転んだことがない。
ま、ノロマに慎重に歩くのである。
あと、階段を下りるのが苦手というか遅い。
1段おきに降りるなんて芸当は出来ない。
出来ないのではなくてやらないのである。
危険な事に挑む無鉄砲さはいらない。

昨日の夢は釣り仲間と昼ごはんを食べに行ったんだけど
どの店も混んでいて店が決まらずにいたら
呼び込みに釣り仲間がひっかっている。
話を聞くと3800円でコース料理が出るし
ゆっくり寛げるというのである。
『昼飯に3800円かけるなんて止めようぜ』って思うんだけど
多勢に無勢でその店に入ってしまった。
確かに広々としては居るんだけど
料理がしょぼいのである。
これではファミレスに行った方がましだったという程度だ。
なにしろ3800円なんだからなって。
で、帰りに請求書を見たら7人で11万2千円だという
一人頭16000円の勘定だ。
料理は3800円なのだが場所代が異様に高かったのだ。
ま、夢の中での話なんだけど
結構、会話とかが現実ぽくって
起きた時に、『損した!』とぼやいてしまった。
どうせ見るなら『得した』夢を見たいものだ。