珍しく忙しかった

今日は珍しく仕事が忙しかった。
自分の担当以外の仕事が回ってきたのと
私の得意とする分野の仕事を数人で行う事になり
次から次へと質問があったのだ。
言葉で答えられるものもあったけど
実際にやり方とかを見せなければならない事があったり
珍しく障害が起こって
その障害の原因を作ったのは他社である事の
裏付け資料作成とか
普段の4日分くらいの仕事が一挙にやってきたのである。
トイレに行く時間もなかった。

ま、そんなに忙しかったわけだけど残業はしないで済んだ。
残業に慣れている人はダラダラしているように見える。
机の上は意味もないアニメの人形とか
沢山のお菓子の袋が置いてある。
仕事の資料が肩身が狭そうに置いてある。
遅刻とかが多いし、
残業による弊害は本人よりも周りが気づくものである。
最近の職場って叱るとか注意するとかが無いんだよなぁ
見ていて歯がゆくなる時もあるけど
そういう役割ではないので、ノー残業でさっさと
自分の仕事を終えて帰るのである。