小便飛散男

会社の小用のトイレ周りが汚い。
毎日、トイレ掃除をするおばさんが気の毒だ。
小用のチューリップにすればいいのに
誰か、床に小便を垂れ流しているようである。
狭いトイレなので垂れ流された小便を踏むので
黒い足跡が至る所に付くのである。
朝、掃除後はきれいだったのに、昼過ぎには汚れていた。
また、小便飛散男が登場したようだ。
たった一人の男のために、沢山の人間が不愉快な思いをするわけだ。
しかし、チューリップに用をたす事は難しい事ではない。
おそらくは前回の時と同じように
物凄く太った男ではないかと推察する。
おチンチンを手で持たないで用をたしているのである。
デブだから自分のおチンチンに手が届かないのである。
毎回、しばらくすると汚れなくなるので
仕事が出来なくて契約終了になるのではないかと思うのだ。
今回の小便飛散男、早く追い出されて欲しい。
1フロアに800人くらいいるので、犯人は判っていないけど
今年になってからここに来るようになった男であろう。

今日は3連休明けだったので
やたらと眠たかった、眠るわけにはいかないので
根性でなんとかしたけど、仕事がヒマなので辛かった。
適度な量、適度な難易度の仕事が欲しいものである。
少なすぎる作業、簡単すぎる内容だと眠たくなるのだ。