ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

幽霊解放区

2019-07-21 23:28:04 | 本と雑誌
今日読み終わった本は赤川次郎『幽霊解放区』
シリーズ27冊目。9つの短編。
長い、永井夕子は大学生のままだけど
シリーズ1作目『幽霊列車』1978年ですから
もう宇野喬一以上の年齢である。
まぁ、そんな事は読み終わった後に思うのであって
読んでいる最中は、楽しいのである。

今日は図書館に行って、選挙に行って
そのあと、0.5円パチンコをした。
時間が経つのは早いものだ。
日曜日は瞬く間に過ぎていくものである。
湿気があって、嫌な感じの汗をかいた。
無糖のコーヒーとトマトジュースを買った。
明日は予定通りの休みだ。
ゆっくりとした時間を味わおう。

自公が改選過半数確保したようである。

昨日は宮迫と亮さんの会見があったけど
ヨシモトもAKSとかジャニーズと同じで
大きな利益を得ている会社のわりにショボいなぁ
利益≒良い会社ではないのは判っていたけど
なんか、日本人って、こんなものなのかなぁって
寂しく思った。
権力を持ったものにしか見えないものがあるのか
権力を持ったら見えなくなってしまうものがあるのか
きっと、始めた頃は志があったのだろうけど
残念だなぁ。
でも、ヨシモトにはきっちりとしたモノの見方をするものが居て良かったかな。