『の・ようなもの のようなもの』

今観た映画は『の・ようなもの　のようなもの』
森田芳光監督作『の・ようなもの』のその後を描く続編。
続編が35年経ってからというのが面白い。
2015年の作品で、主演が松山ケンイチ、ヒロインが北川景子。
『の・ようなもの』の伊藤克信、尾藤イサオ、でんでんが同じ役柄で登場する。
独特のふんわりとした感じも前作同様に後味の良い作品である。
伊藤さんの下手な演技が良いなぁ、本物の存在感。
ほんの一コマのちょい役が豪華だった。
あのピエール瀧、鈴木亮平、鈴木京香、佐々木蔵之介、塚地武雅、
笹野高史、宮川一朗太、仲村トオル、あがたも森魚
エンディングに流れる尾藤イサオの歌が作品のように味がある。

テレワーク3日目だけど慣れないものだ。
眼が半端なく疲れる。
まぁ、もっとゆったりと仕事をした方が良いのだけど
人が見ていないから手を抜くって思われたくないから
ま、誰も手を抜くなどとは思わないものだ。
仕事にたいしては
自分が一番厳しい見方をしてしまっているのである。
今やっている作業が量産できる内容ではないので
尚更、頑張ってしまうのかもしれない。
環境面が整うのは来月かららしい。
量産出来る仕事は成果物が多いから気持ちが楽なんだけどね。
成果物の少ない仕事は、より深く入り込んでしまうのである。

今日は昼休みに駅近辺まで行ってきた。
オレンジジュース、野菜ジュース、アイスコーヒーを買ってきた。
水以外の味の付いた水分を身体が求めているのである。
明日一日頑張って、金曜日は出勤である。