ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

いつまでもショパン

2022-01-15 21:29:40 | 通販・買い物
今日読み終った本は中山七理『いつまでもショパン』、
ピアニストの岬洋介が登場する岬洋介シリーズの第3作である。
って読み終ってから気づいた。
通常なら出版された順に読むんだけど、こういう事もある。
せっかくのシリーズ物なので全部読む事にしよう。
この本はYoutubeでショパンの曲を聴きながら読みたい。
曲が判らないと面白さがストレートに判らない。
読むだけでは分からないけど
小説に出てくる曲はきっと知っている曲ばかりだろうけど
あいにく、曲名と曲が結びつかない程度の知識しかない。
分りますか?
エチュード第1番から22番の違い。
ノックターンしかりバラードしかりである。
第一作の『さよならドビッシー』が映画化されているので
それも観たくなった。
この『いつまでもショパン』の映画化は難しいだろう。
ショパンコンクールのコンテスタントの特徴を
描くのには本物のピアニストでも難しいだろうし
感動的な演奏とかって観る者に伝えるのは難しすぎると思う。

今日は通院日だったので
尿意の件で相談したら
しばらくは様子見という事になった。
症状が出始めたのは2,3日前なので
もしかしたら、飲んでいる薬の影響かもしれないと言われた。
あと、血圧を測ったら普通の血圧だったのに
脈拍が早いと言われた。
これも様子見のようだ。
もう一つの病院で毎回心電図をとっているので
問題はないだろう。
おそらくはテレワーク仕事やり過ぎで歩くことが少なくなったのと
寒い所を歩いてきたからではないかと思う。
脈拍が早くなったのは美人の看護師さんにあったからじゃないの?
って言われたけど、ツッコム事が出来なかった。
所謂、苦笑いという奴だ。