今日読み終った本は和田秀樹『灘校物語』
灘中ー灘高ー東大医学部とエリートコースと思われるんだけど
どん底の成績になったり深夜放送にハマり過ぎたり
と波乱万丈な所が面白い。
受験の成功方法が判る本なんだけど
すでに私は東大に行くきも無いので、そのへんはサクサク読んだ。
作者本人の欠点も含め赤裸々に書いている所も良い。
登場人物が実存していてライバルというかいじめっ子が
コラムニストの故人勝谷 誠彦氏だったとか
読後に調べて判った話も興味深い。
面白くてためになる本だった。
今日観た映画は『祈りの幕が下りる時』
2018年1月27日公開、東野圭吾原作。
主演は阿部寛
東野圭吾の人気ミステリー小説を映像化した
『新参者』シリーズの完結編にあたる。
映画ぽい映画だったなぁ
『砂の器』に似ていると思った。
ただ、殺しの理由に説得力が無いので
家族を守るために他人を簡単に殺すので
共鳴できないところが致命傷だと思う。
原作を読んだ時には感じなかった違和感。
映像は如何にも映画だったので惜しい。
灘中ー灘高ー東大医学部とエリートコースと思われるんだけど
どん底の成績になったり深夜放送にハマり過ぎたり
と波乱万丈な所が面白い。
受験の成功方法が判る本なんだけど
すでに私は東大に行くきも無いので、そのへんはサクサク読んだ。
作者本人の欠点も含め赤裸々に書いている所も良い。
登場人物が実存していてライバルというかいじめっ子が
コラムニストの故人勝谷 誠彦氏だったとか
読後に調べて判った話も興味深い。
面白くてためになる本だった。
今日観た映画は『祈りの幕が下りる時』
2018年1月27日公開、東野圭吾原作。
主演は阿部寛
東野圭吾の人気ミステリー小説を映像化した
『新参者』シリーズの完結編にあたる。
映画ぽい映画だったなぁ
『砂の器』に似ていると思った。
ただ、殺しの理由に説得力が無いので
家族を守るために他人を簡単に殺すので
共鳴できないところが致命傷だと思う。
原作を読んだ時には感じなかった違和感。
映像は如何にも映画だったので惜しい。