甘栗と戦車とシロノワール 価格:¥ 1,470(税込) 発売日:2010-02-26 |
先週読み終わった本、紹介するのを忘れていた。
太田忠司『甘栗と戦車とシロノワール』
高校生探偵のハードボイルド小説である。
感化されやすい私はハードボイルドな作品を読むと
ハードボイルドもどきの文章を書くことがある。
まぁ、一冊くらいでは効き目は薄いわけだけど。
タイトルが不思議だったけど
読めば、すぐに『なるほど』って思うはずだ。拍子抜けするくらいに。
この作品はシリーズ2作目のようだけど
別に2冊目から読んでもOKの本です。
この後に、一冊目を呼んでも充分楽しめるだろうなって思いました。
最近は、どんなに面白い本を読んでいても
電車の中でで座れたら、すぐ居眠りタイムになってしまう。
瞼が重たくなってきてしまうのだ。
読んでいる本は面白いのに、強烈な睡魔に負けてしまう。
一日のうちで会社に居る時間+通勤時間+睡眠時間≒24時間。
まぁ、睡眠時間があるだけマシなのだ。
睡眠時間をやたら削ってしまうしかなかったチームを知っている。
仕事の忙しさは山あり谷ありのはずなんだけど
山ばかりが続く事ってあるものなんだなぁ
身体、壊れない程度に頑張るしかない。
時間が出来たら、とりあえずは休んで欲しいなぁって他人事ながら思う。
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