ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

よっちゃんと。

2008-10-24 23:50:17 | インポート

時が経っても、美味しいお酒を飲める。私はラッキーあぐら。とりあえず。

世の中は広いもので、会社に毎日定時に出れば
お給料が貰えると思っている人が居る。
上司に逆らわないでナーナーで居れば出世というロードに
乗れるという夢を持っている人が居る。
世の中はいろんな考えで成り立っているものである。
私の幸せな事は、そんなバカタレと仲良く無い事である。

今日は8時に会社に出社して、仕事に励ませていただいた。
ウン!あのぉ携帯電話を忘れたのが気になったわけじゃないから。
携帯は電池切れで死んではいたが
私の机のど真ん中で静かに佇んでいた。フフフかわゆい奴。

今日は久々によっちゃんと飲んだ。
やっぱり、奴はマジに一生飲んでいく事になる仲間である。
会社とかの器は確かに大切な要素であるかもしれないけど
そんな器に囚われないでも
飲めるんだろうなぁと思う。ジィジィになっても今のように
飲みそうな予感がするぜ。

出来れば、私の方がすぐ死にそうだけど、送ってあげたいな。
酒をチビチビ飲みながら、自分だけに頷きそうだ。
そういう間柄だと、そういう宿命を背負った気がする。
宿命を背負うって大袈裟だけど、こじんまりと
『あんたの人生、ちゃんっとみてましたから』みたいな事
言いそうだ、お互いの墓に。
私はそういう意味で早死にしたいと思う。
墓参りだけで一年が過ぎてしまうほど
いろんな人にお世話になってるから。

今日のよっちゃんとの飲み会はそんな枯れたような話は一切無く
サラリーマン的な話しを如何にもサラリーマンじゃない的
客観的視点を保ちながら、楽しい時間を過した。
モッツアレラチーズとトマトだとか
なかなか小じゃれた料理が並んでいた。
小じゃれた料理が似合ってしまうのは照れである。
渋谷の居酒屋、静かに時間が通り過ぎてく。


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