ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

クラシックコンサート

2013-12-01 17:42:45 | ブログ
昨日は楽しみにしていたクラシックコンサートがあったので
多摩センターに行って来た。
開場が17時45分からだったけど、だいぶ前に着いたので
街をぶらぶらとしてみたんだけど
キティーちゃんが居た。
驚くなかれ多摩センターにはサンリオピューランドの街だったのである。
ふむふむと納得をするわけだ。
なんか、街が浮かれているような楽しそうな感じだ。
ディズニーランドぽい浮かれ方があるものだ。
小田急線と京王線が乗り入れているのは
ここと下北だものなぁ。
小田急と京王が交わると、なんか良い感じになるのだ、きっと。

コンサートの演目は
ウェーバー『歌劇「オイリアンテ」序曲』
チャイコスキー『ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35』
バルトーク『管弦楽のための協奏曲』
ヴァイオリン協奏曲のゲストバイオリストの川畠成道の演奏は
心を揺さぶるような哀愁のある名演だった。
管弦楽のための協奏曲は前衛的で、つまらなかった。
やっぱ、名曲を聴きたいな、
クラシックをそれほど馴染んでいない私にとっては
やたらと長くて、聴き所が乏しいような感じがしたのである。
演奏は良かったに違いないけど
『いつ、終るんだろう?』って私に思わせた事は確かだ。

まぁ、そんなわけで、風邪をひいているというのに
9時半頃に終ったコンサートの帰り道、咳が酷くなるのである。
久しぶりの風邪は長引きそうだ。
熱は測っていない。数字になってしまうと
それを見た瞬間に重病人になってしまいそうな気がするからだ。
寒気はまだあまり無いので高熱ではないと思うけど。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿