三匹のおっさん ふたたび 価格:¥ 1,728(税込) 発売日:2012-03-28 |
今日読み終わった本は有川浩『三匹のおっさん ふたたび』である。
テレビでやって、人気がある小説である。
東京12チャンネル、偉いなぁと思うのだ
こういう内容の物をドラマ化する心意気が好きだなぁ。
トレンドぶっているフジテレビとは違うのである。
フジテレビは韓国が好きな放送局と判ってから
尚更、見なくなった。
どうも、何か影でなんらかの意志を持って洗脳しようとしているようで嫌だ。
三流放送局というレッテルを貼るわけである。
NHKもフジテレビも見なくても、どうにかやっていける世の中だ。
まぁ、テレビなど無くても、普通に生活が送れるわけである。
ま、そんな中で、今期のクールで最後まで見るのは
池井戸潤作品の『花咲舞がだまっていない』と『ルーズベルトゲーム』だ。
花咲は単純に悪い奴等が最後に負けるところがスカッとするのである。
だいたい、腹立つくらいズルイ奴は蔓延っているのである。
嘘つきだし、逆切れするし、会社のためではなく
自分のために働く者(媚びうる奴)を可愛がる奴はクソ喰らえだと思うけど
実際の世界ではノウノウと生きているのだ。
ドラマの中だけでも痛い目に合うとスッキリするわけである。
ルーズベルトは野球の場面が漫画みたいで面白いな
主役の社長は眉間に皺をよせて、偉そうにする所が好きじゃない。
半沢の場合は主役に気持ちが入ったけど
社長はなんか、人として足りないなぁって始めに思ってしまうのだ。
努力は人に任せて、自分が相手をとっちめたりするわけだけど
半沢と違い、敵と同じような性格に見えてしまうのだ。
力の無い方が、どうやってそのハンデを乗り越えていくかみたいなゲームだ。
ま、でも最後まで観てしまうに違いない。面白いのは確かだから。
世の中には、まだタバコを吸っている人がいるんだけど
パチンコ屋にタムロするタバコ吸いは最低の人間だな。
パチンコ依存症な上にタバコ依存症だ
如何に自分勝手に生きているのかを証明しているようだ。
灰が落ちそうな、あるいは落ちるまで気がつかない。
隣の居る私としては煙たいし、灰がこちら側に落ちるのではないかと
どうでも良い事を心配することになる。
どうか、出ませんように、という願いも叶わず、
そういうヤカラは出てしまうのだ。
せっかく、出たんだけど、そういうアホの隣に居る事が耐えられなくなって
さっさと両替して止めた。
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