ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

2014-04-10 01:06:53

2014-04-10 01:06:53 | インポート
しきたりっていう物がどこにでもあるようだ。
私たちの世界というか業界では
いまだに、高残業をしていれば、『良くやってくれている』と
思う、簡単な上司がいるものである。
価値を、どこに見出すのか判らないので
長い時間をかけてツマラン仕事をする人間を良くみてしまうのだ。
自分の範囲の中の優等生なんか、平凡でしかないのに。

今日、帰りがけに進捗確認をするので残って欲しいって言われた。
私は自分の作業を記載した報告書を持って待った
6時から始まった進捗会という名の個人面談は
どういう順番で呼ばれるのか判らないまま
待っていたんだけど。
5時50分から7時半過ぎまで待った私に
確認すべき事は終ったので帰って良いですよ。
なんだって。
返せ、1時間40分。
アホだ、アホ。
1時間40分×20名の時間を費やした結果が
『無駄を止めよう』、だったようだ。
もしも、進捗報告があったら
思いっきり、無駄な進捗報告について、言おうって思っていたのに。

どの世界でも無能なものが上に立つと飢える事になる。
自覚の無いバカは世界を回しているとでも思っているような偉さだ。
挨拶、一つ出来ないリーダーなようである。
生憎、今日初めて無能の影響を受けたわけだけど
毎日、無能の影響を受けているものは、可哀相だ。
放射能みたいに、いろんな物を蝕んでいるのだ。


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