長岡弘樹『教場０』

今日読み終わった本は長岡弘樹『教場０』。
今回は刑事指導官としての風間公親である。
６つの事件は全て面白かった。
中には私の方が早く犯行手口だとか犯人を当てたりしたけど
それは、作者の思うつぼなのに違いない。
教場シリーズはどちらかと言えば警官なのに
悪いことをしてしまう者が多かった、緊迫感がだからあった。
この０は悪いことをするのは警察官以外だった。
凄みみたいなものは薄らいだけど
シリーズを続けていくには刑事指導官の方が
話は拡げやすいんではないかと思う。
どちらにせよ、このシリーズはずーっと読みたい。

今日は火曜日なんだなぁ。
夕方に散歩したんだけど、暗くなるのが早くなった。
あぁ、あまり美味しい物を食べずに秋が終わりそうだ。
もう少し寒くなったらカレーを作ろう。

仕事のスケジュール表を見たら
来年の２月まで埋まっていた。
でも、契約期間は１ヶ月だけなので
完全に安心する事が出来ない。
こちらの理由ではなくお客さんの予算次第だ。

学術会議の任命拒否の理由を言え！とか言ってるけど
簡単に言える事なのかなぁ
その理由を言う事により某国にこちらの考えを晒す事になり
次の一手を打ってくるかもしれない。
反日の人が何か言って納得するとは思えない。
何らかの妨害行為を行い、何らかを遅らせる事が目的だからだ。
しかし、何故、自分の国を愛せないのだろう？
日本以外で自国を貶めるような事を言う人は居ないと思う。
よっぽどの悪政以外は。