つかれ

12日間休みなしだし、明日も明後日も休日出勤確定で
少なくとも19日間ぶつづけとなる。
まぁ、続けるだけなら出来ると思ったんだけど
毎日が終電に間に合わない時間となると
かなりハードに疲れる。
休みが無くても早く帰れる日があるとか
毎日、終電に間に合わないとしても
休める日があるのならどうにか出来そうだけど
そうではないと、頭痛だとか、どんより身体が重たいとか
目頭が痛くなるとか出てくるものだ
その連続出勤の前の2週間もほぼ終電だったので
疲れのピークとなっている。
疲れるというのを隠しても無駄な状態になってしまうものだ。

まぁ、そんな中でポッカリ開いたような半日が今日だ。
出来れば、朝のうちに家を出る前に連絡をくれて
『今日は休んでいいよ』って言われたら良かったのになぁって思う。
私が思うように、往復で4時間かかるものは
切実に思っただろうに違いない。

クッタクタ

休日出勤で朝から出かけて、いま帰ってきた。
確か会社を出たのは0時半だった。
他のメンバーは泊まりになったかもしれないけど
帰れる私は帰ってきたのである。
明日も当然に朝からだ。
私は会社から近いんだけど、一番早く終電が終るのである。
バスというものはそういうものだ。
でも、他のメンバーは『じゃぁ、歩いて帰ればいいじゃん』って言うけど
『あのなぁ、中野駅までだって這っていくんじゃないかと思うくらい
疲労困憊状態で40分近く深夜の道を歩くタフさは
仕事に全部、注ぎ込んじゃったよ』と笑うのである。
もはや、我々は、土日出勤祝日出勤平日は終電近辺の毎日で
消耗仕切っているのである。
今日だけでも13時間30分は働いたわけである。
遠慮なく『疲れた！』と言えるのだ。
素人の客が、簡単にプログラムが修正できるでしょ？風の
生意気な口を叩いたので
いつになく、ロジカルなお話をしてあげた。
物事は発想だけでは解決しない問題が多々あり
それを実現化させるには、いろいろな問題解決能力が必要なのだ。
勿論、客はスゴスゴと『そういう細かい所は任せるから』などと
立場を保ったわけだが、『お任せください』と言ってやった。
疲れていると少々のイライラが尖がるのであるが
そこは、大人の対応である。
目標は客と同じで期日までに完璧な物を作り上げるのだ。
じゃないと、この疲労の原因である毎日頑張っているが
無となってしまうのだ。さぁ、もうすぐだ、頑張ろう！

明日も出

隣の席の男は、頭をガシガシと擦るのである。
犬のようなかんじである。
話すとわりと普通なんだけど
頭をかく姿は、見てはいけないような感じになる。
だから、話題もその事には一切ふれずに世間的な話をするわけだ。
何がしか、病的、動物的な行動されると
恐怖を覚えるものである。
世の中には普通じゃない人も居るわけで
頭をかく人はいても
病的な感じの人、相当に度を越した人に
あえて、冒険を冒したくないのだ。

そういえば、病的な仕事は明日も出社となったわけで
11時過ぎまで普通に仕事をする職場である。
増築を重ねたような仕組みは
細部にわなのようなロジックが埋まっていて面白い。
ていうか。
こういう状況で発見されるトラブルは
なかなか厄介なジグソーパズルをやっているみたいで
一筋縄でいかない事が多いのだ。
優秀な私としては、疑われた事象に対して
如何に無実であるか証明をしていかなければならないわけで
結局はトラブルバスターみたいな事をやる破目になる。
顔も言葉も笑っているけど
わりと真剣に問題を解決する事に熱中しているのだ。
『今日こそはタクシーで帰りたくない』
切実な私の願いは私の努力によってかなえる事が出来た。
だいたいが、そういうものなのだ。神様など居た試しが無い。
全ては自分の努力なのだ。

雨だ、風だ、深夜バスまで終ってる

今日は11時半ごろまでの残業である。
やはり、バスはなくなっていた。11時36分が深夜バスの最後だ。
二日続けてのタクシー代で
私の財布は昼飯代が月末まで持つかどうかの事態になっている。
で、まだ、タクシーが続くようなら
昼御飯は食べないとか、水は会社では飲まないとか
家からおにぎりを作って持っていくとか
かなり緊迫した状態である。
電車の終電は遅くまで走っているのに
バスは早くに終ってしまうのだ。
自分の分は今日でだいぶ落ち着いたのだけど
チームでやる仕事だから
『じゃー、帰ります』っていうわけには行かないのである。
あぁ、ため息がでいぇしまうぞ！
少なくと20日まではこんな状態が続くのだ
あと2日で終ってくれれば良いのだけど。
家、帰ってからおかずだけを食べる事にした。
米を食べると太る、夜遅く寝る前に米を食べると太る。
苦労しているのに、安宅お楽してんだろう！的に
『太ったなぁ』って言われれては悔しいわけである。
忙しい仕事をやる人は
太るか痩せるかなのである。忙しいからって痩せる人ばかりではない。
食の時間が不規則だとか、深夜に食べるのは太るコツなのである。

でもなぁ、疲れた。
明日がすぐにやってくる。
これから風呂入って、寝床につくまでには、まだまだ時間がかかる
寝る時間が短いぞ。
そんな状態じゃミスを犯しそうだ。なんとかならないか！
まぁ、あと二日はナンとも出来ない日だな。

終電、終ってた

休日出勤なのに終電バスが行っちまった後に仕事が終った。
歩いて帰る無謀さ、元気は無いのでタクシーを使った。
勿論、会社に請求するつもりだ。
ボランティアじゃないんだから、自分の懐を少なくしてまで
尽くすような事は出来ない。
会社の会議は思ったほど長引いてしまい
昼御飯さえ、満足に食べていない。
午後9時ごろに煎餅を貰ったんだけど、美味かったなぁ。
だが、そんな美味しさなど味わいたくないのである。

アァ、気がつけば明日がもうすぐなわけで
また、一週間が始まるのである。
やはり、一週間は2日の休みが必要な物なのだなぁって思った。
どうかなぁ、少なくとも20日は出勤が決まっている。
23日、24日あたりは微妙だ。
お客さん次第である。
30日、31日は本番前日だから当然のように出になるだろう。
身体も心も持つだろうけど
疲れがたまっているのがすでに判っている。