黒糖蒸しパンが失敗した理由

ひぃの胃腸の調子を考え、おやつに蒸しパンを作ってみた。

胃腸に悪いのは、バター、生クリーム、チョコレートなど油脂分の多いモノ。

となると、おやつに最適なのは意外にもカステラ、蒸しパンなどだ。

カステラは甘いけど、バターも生クリームも使っていない。

原材料は小麦粉と大量のたまごと砂糖だけだもんね～

糖質制限には引っかかるけど、油ものを制限しているだけならば、問題ない。

ただ、家で作るのは大変なので、蒸しパンなら作れると思い作ってみた。

材料は強力粉、牛乳、黒糖、重曹だけだしね。

出来上がったのがこちら




強力粉で作っているので、もっちりとした生地になった。




見た目は美味しいそうでしょ？？？


なのに、食べてみたらマズい！？

後味がめちゃめちゃ苦い！？

これは一体なぜなのか？？？



いろいろ調べてみた結果、重曹を多く使った場合、苦くなるらしい。

キレイに膨らませるために重曹を使うのだけど、いっぱい膨らませたいからと

重曹をいっぱい入れると、苦みがでるとか。


重曹とベーキングパウダーの併用、もしくはベーキングパウダーのみで作るべきだった。

たまたまベーキングパウダーを切らしていたこともあって、重曹で作ってしまった結果、

食べられたもんじゃないほど苦くなってしまった（＞。＜）



いいお勉強になりました！