ひぃのとぅじ転勤日記

ダンナ(ひぃ)の転勤であちこちへ行くことになったので、
新しい土地での衝撃的な出来事を書いてみよっかな。
現在:沖縄

ジャンポールエヴァン トリュフ&キャラメル

2019-02-28 12:04:10 | おいしいもの
先日、いとこの子どもの内祝いでカタログギフトをもらった。

それはそれは分厚いカタログ。

いろいろ悩んだ結果、自分では買わない(買えない)ものにした。

ジャンポールエヴァンのトリュフ&キャラメル




箱のサイズがわかりづらいかもしれないけど、とても小さい。

左がトリュフが入っている箱、60ミリ×85ミリ

右がキャラメル(缶入り)が入っている箱、90ミリ四方


トリュフは・・・




直径25ミリのものが6個

お高いものとはわかっているけど、このサイズは一口で食べる他ないので、一気に頬張る。


軽い口当たりのとてもおいしいトリュフ♪

やっぱりジャンポールエヴァンだな~



はじめましてのキャラメル




こちらは缶に入っていて、6種類の味が2個ずつの12個入り。

アメール、ヴァニーユ、ブールサレ、フィグ、ノワゼット、ポワールヴァニーユ

どれがどれだかはわからない(^。^;)

一番上に乗っていた、クラッシュアーモンドが入っているものをひぃが食べた。

感想は・・・甘さ控えめのグリコアーモンドキャラメルだって(汗)

ま、そんなカンジかもしれないね。


失礼ながらお金の話をすると、ジャンポールエヴァンのお店で買うと約5500円也。

エヴァンのチョコがおいしいのはわかっているし、わが家の結婚式の引き出物にも使ったくらい

好きなんだけど、お高くてなかなか買うことができない。

ましてや沖縄に配送してもらったら、冷蔵便でいくらかかることやら・・・


というわけで、思わぬことで久しぶりにおいしいチョコレートにありつけました♪

ネストアット奄美ビーチヴィラ

2019-02-27 13:54:10 | 旅行
朝食後、ヴィラの周りを散策した。

ワタシが宿泊したヒルサイドヴィラ




プールヴィラかな?




オーシャンヴィラ




ホント、目の前に海(湾)だから、部屋からはナイスビューなんだろうね~

ビーチにも降りてみた





沖縄と同じ、白くて粒子の細かい砂浜




生えている植物は熱帯系




奄美大島はソテツ群生地もあるそう




ホテルのスタッフの方がいろいろと教えてくれた。

その昔、奄美大島は薩摩藩の支配下にあり、奄美の人々にサトウキビを作らせ献上させていた。

サトウキビ以外を作ることを禁じていたため、奄美の人々は生きるため、ソテツと食べるようになった。

ソテツは毒があるため、そのまま食べることはできない。

毒抜きをし、でんぷんを作りだし食べる方法を見つけ、飢えをしのいだ歴史があるそう。

知らなんだ~


細い木が1本見える?




コレ、パパイヤの木なんだそう。

ホテル側が植えたのではなく、鳥がフンをして、芽が出て育ってきたらしい。

ここだけではなく、何ヶ所も同じようにパパイヤの木が生えているらしい。

実もちゃんとなり、食べごろになると、鳥のほうが先につついてしまうとか・・・

自然がそのまま残っているカンジがあっていいね!


短時間しか滞在できなかったけど、少しだけ奄美に触れることができた気がする(^-^)


今度はひぃとゆっくり奄美大島に来てみたいな♪

ネストアット奄美ビーチヴィラの朝食

2019-02-26 13:11:01 | おいしいもの
ネストアット奄美ビーチヴィラの朝食はメインダイニングAMANARIで摂る。




よくあるビュッフェ形式ではなく、和食か洋食かを選ぶタイプ。

ワタシは洋食が好きだけど、ここで洋食を食べても奄美を感じられないと思い、和食をチョイス。

ほとんどのお客さんは2種類を選んでシェアするみたい。

最初にサラダとデザートがきた。

サラダはシーザードレッシングつき(左)



デザートはフルーツ盛り合わせ(キウイ、パイナップル、オレンジ、たんかん)

手前の白いのは奄美ソウルドリンク? 「ミキ」を自家製ヨーグルトに混ぜたもの。

「ミキ」は奄美ソウルドリンクというが、沖縄でもよく飲まれているもの。

そもそも何かというと・・・

米とさつまいもと砂糖を発酵させて作った飲みもの。

神事(お祭り)の時などに、神と人をつなぐお供え物として奉納されたらしい。

「御神酒」からきてるのかもね~


観光客には飲みづらいからとヨーグルトに混ぜてくれているようだ。


メインは卵がゆ(左)




やさしい味付けのおかゆに右の惣菜と薬味で味を足していけばいいみたい。

真ん中には魚の酢漬け、マグロの煮つけ、キノコのマリネなどちょっとずつ盛られていた。


ドリンクはカウンターから自分で取ってくる。

種類はそこそこ。

いま流行りのデトックスウォーターやフルーツジュースなどもあったけど、

ちょっと珍しいと思ったのはお茶のバリエーション




左からクコ茶、すぎな葉、アロエ茶

漢方ちっくだったから、ワタシは飲まなかったけど、ひぃが一緒だったら間違いなく飲んでたね(笑)


ゆうべは天気がよかったのに、朝から雨。

せっかくの景色が・・・




観光できない諦めもつくわ(笑)

ネストアット奄美ビーチヴィラ

2019-02-25 23:00:56 | 旅行
鹿児島でお義姉さんと別れ、ひとり奄美大島へ向かった。

鹿児島からはJALグループのJ-AIRで




比較対象がないとわかりづらいかもしれないけど、76名乗りの小型便

大型便はないが、1日10便もの飛行機が飛んでいるから奄美人気ってスゴイよね~


今回は時間的余裕がないので、奄美大島をほとんど観光できない。

時間があればレンタカーを借りて、島の中心地「名瀬」に泊まり、いろいろ観光もできたんだけど、

時間も足(車)もないので、空港近辺で奄美大島の雰囲気だけを味わうことにした。

今回、宿泊先に選んだのは「ネストアット奄美ビーチヴィラ」

こちらのホテルは空港から車で20分程度な上、空港への送迎をしてくれるという。

急に決めたため、そもそも2択だった。

もう1つのホテルは中心地「名瀬」にあり、レンタカーなら1時間、バスだと2時間かかるので、

ワタシには選択の余地はなかった。

ただ、こちらはひとりで泊まるべき宿ではない(笑)


なぜひとりで泊まるべきではないと言ったかというと・・・

ヴィラタイプのリゾートホテルで、ほぼ1棟貸しなのだ。

タイプは3つ、

プールヴィラ、オーシャンヴィラ、ヒルサイドヴィラ

1戸ごとにプールもついているラグジュアリーなタイプ(プールヴィラ)

目の前に海(湾)があり、外にもバスタブがあるタイプ(オーシャンヴィラ)

スタンダードなタイプ(ヒルサイドヴィラ)


ワタシが宿泊したのはヒルサイドヴィラだったみたい。


ベッドも広々




2階建ての造りを1フロアにしているので、天井が高く、声がものすごく響く

インテリアもシンプルで、落ち着きのあるカンジがとてもステキだった




ベランダにはソファもあり、夕涼みをするには最適




ワタシが宿泊した日は月がほぼ満月で、そこそこ晴れていたので、星空もキレイだった

この時期は虫が少ないから、ベランダのソファに座って、夜空を眺めていても心地よい。

暑くもなく、寒くもない。

波が打ち寄せる音が聞こえてきて、それがなんとも不規則で、小気味いい。

もしかしたら一番贅沢な過ごし方かもしれないな~と思いながら、満喫してきた(^-^)

cafe510@霧島市

2019-02-24 11:06:29 | おいしいもの
お義姉さんとの旅行もおわり。

空港まで送ってもらった。

朝ごはんもビュッフェで、たらふく食べたんだけど、お昼を過ぎたら小腹が空いて・・・

何か食べよっか~ って話しながら空港へ向かっていたら、お義姉さんがココ!!! って

職場の人から聞いていたお店を運よく見つけたらしい。

名前は聞いていたけど、場所など詳細を聞いてなかったから、諦めていたようで。

たまたま目の前に同じ名前のお店が出てきたから、寄ることにした。


Cafe510




倉庫かなんかを改装した雰囲気の外観

お昼を過ぎて13時半くらいだったのに、店内は満席

カウンターしか空いてなかった

かなり失礼な言い方をするならば、鹿児島の霧島市にもこういうカフェ風のお店ってあるんだね~





ランチのメニューはいろいろあるはずなんだけど、私たちが入ったときにはほとんどが売切れ

オムライスとタコライスの2択になっていた


タコライスは沖縄発のものだから、なにもここで食べずとも・・・っていうのがあったので、

ワタシはオムライスにした




セットでサラダ、スープ、食後にドリンクもついてくる

丸いカタチに盛られた白いごはんの上に、トロトロの卵、その上からデミソース風がかかっているタイプ

デミソースは生クリームが効いていてコクもありつつまろやかなソース

おいしかったよ♪


お義姉さんはタコライス



こちらはスープ、食後にデザートとドリンクつき

お義姉さんはタコライスを食べたことがなかったみたい

ちょっと味見をさせてもらったけど、タコミートが少ししか入ってなくて、味のパンチも弱い

若い女子向けに野菜多めのヘルシータコライスだった

お義姉さんに本場沖縄のタコライスを食べてほしいな~

デザートは小さいパンナコッタ




お義姉さんは来てみたかったお店だったみたいだし、

偶然に見つけることができてご満悦だったからよかった♪