週末、波照間のおばあから電話があった。
お中元がやっと届いたみたい。
毎年、7月上旬にお中元を送っているんだけど、今年はひぃの実家に帰ったときに大好きなジャスコから名産品を詰め合わせにして送ってあげるつもりでいた。
それなのに台風で帰れなかったもんだから、慌てて送った。
ったく台風のヤツ。。。こんなところまで計画を狂わせて(怒)
最初、留守電に入っていた。
もしもし~〇〇ちゃ~ん、波照間のおばあだよ。今日、荷物が届いたさ~。いつもありがとね~また連絡するから。。。
留守電が入ってすぐだったから、急いで折り返しの電話をした。
おばあが出た。
相変わらず元気な声。ホッとした。
お中元のジュースをとても喜んでくれていた。
先週末の台風は大丈夫だった? と聞いたら、
大丈夫だったさ~、でも雨がほどんど降らないから、逆に毎日暑くて大変だよ。
そっちは毎日忙しいんだろ? たまには波照間でのんびりしたらいい。また折を見て黒糖ともちきびを送るからよ!的なことを言ってた。ちょっと自信ない(笑)
なんせ、電話だし、おばあの方言はキツイから、難しい話をすると理解度が低くなる。
私にしたら、とにかくおばあが元気でいてくれることだけ確認できればいいんだけど。
今でも毎食ごはん3杯食べてるかな。おばあの元気の源は食欲だから(笑)
おばあ、私が波照間に行くまで元気でいてね!!!
今日はアメリカからバケーションで来日している友達の家族に会った。
奥さんが私の新卒で入った会社のセンパイ。10歳上なので、大センパイでず~っと「センセ」と呼んでいる。
毎年、夏休みに1ヶ月近く日本に滞在する。
日本各地を旅行し、センセの実家に寄り、東京で買い物などをして帰国する。
(今年は北海道に行ってきたらしい。霧のかかっていない摩周湖が見れたと喜んでいたよ!)
ここ数年、ご主人のバケーションが短くて、先に帰国してしまうので、東京に滞在する間、センセが2人の子どもの面倒をみつつ、物資調達もしなければならないかった。
最近でこそ、子どもが大きくなったので、多少は言うことを聞いてくれるけど、小さいときはセンセが思うように行動できないから、私が子どもたちを預かり遊ばせている間に一人であちこちに出かけていた。
そういえば、去年初めてひぃをセンセ家族に紹介したんだけど、センセの2番目の子どもにおとっつぁんと呼ばれてショックを受けたっけ(笑)
どこでそんな日本語を覚えてきたの???ってカンジ。
今年はどうなるかな~と思ったら、全工程ご主人も同行できるみたいで、ベビーシッターをするのではなく、一緒にランチができた。
ご主人に会うのは何年ぶりだろ。。。
全然変わってなくて、相変わらず優しい笑顔だった。
子どもたちは今、8歳と6歳。優しいお兄ちゃんとやんちゃな妹。
毎年違う顔を見せてくれる。
いつまでこうして会えるかわからないけど、ずっと続けていきたい行事のひとつかな。
きのうのタコス、タコライスの素になるもの
↓この5種類を用意すれば、タコスにもタコライスにもなる。
奥)左、一口サイズのトマト、右、とろけるチーズ
中央)レタスの千切り
手前)左、ひき肉炒め、右、玉ねぎのみじん切り入りトマトソース
ひき肉炒め
<材料>
牛ひき肉 100g
塩コショウ 適量
チリパウダー 小1
タバスコ 適量
<作り方>
1.フライパンにひき肉を入れ、よく炒める。
2.塩コショウとチリパウダーを加え、水分がなくなるように炒める。
3.タバスコで辛味の調整をし、冷ましておく。
玉ねぎのみじん切り入りトマトソース
実は脂肪燃焼スープの一部。ひぃが食べ切れなくて、一度冷凍にし、再解凍したとき、水分が飛んでいて思いついたの。
グタグタに煮詰まって、具材の原型がなくなっていたのをフライパンに移し、さらに水分を飛ばし、チリパウダーとタバスコで味を調えておく。
そこにしばらく水にさらしておいた玉ねぎのみじん切りを加え、冷ましておく。
※玉ねぎのソースはなくてもいいと思うけど、あるとまるでモスバーガーに入っているソースみたいな味になるから、燃焼スープを作ったときにでもついでに。。。
このセットをごはんの上に
ひき肉→玉ねぎ→チーズ→レタス→トマトの順に乗せると
↓タコライス
トルティーヤの上に乗せると
↓タコス
になりま~~~~~す♪