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栗の渋皮煮で栗の冠状動脈発見

2005年10月10日 | 雑記
先日のおでかけで、栗を買いました。
栗はむいて食べるのが大変です。誰かむいてくれたら、食べますっていうくらい面倒。

そこで、「渋皮煮」に初挑戦しました。
昨夜からお水にひたしておいた栗を、むきました。
 手が痛くなりますね

重曹を入れて煮るのだそうです。

きゃ~~~~灰汁 あくですね。栗の灰汁は初めて見ました。料理しなさすぎ?
それにしても、グロイ灰汁だと思いませんか? エイリアン?
 
左は栗の灰汁ジュース。きれいな色ですよね。石鹸作りにつかえたりして。ワイン?
右は、先ほどのあく抜きを5回繰り返したら、このように「栗の冠状動脈」がとれます。
心臓の冠状動脈と似ているそうです。気持ちが悪いです。
「血管です」よく似ていると思いますが・・・・・・・・。
何度も何度もゆでているうちに、徐々に灰汁がなくなってきました。
ふと、気づいたことがありました。
 
左の栗は、黒いものがたくさん付いていましたが、右は少なくキレイです。
左には虫が入っていました。似ているうちに、虫がでてきました~~~これには参りました。
虫が入っていないものは、皮がきれいです。
やっぱりエイリアンで、黒い筋は血管だと確信しました。(嘘よねぇ~~)

で?今は蜂蜜でことことと煮ています

 
出来上がりです。ついでに、麻の荷造り紐で作ったバッグも完成しました。
どちらも指が痛くなる仕事でした 麻の荷造り紐は 夏用ですね。