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薬等のアレルギーは恐ろしい

2005年12月06日 | アロマ
救急車が少なく、ほっと安心した夜でした。
でも、同時に二人の女性が運ばれました。
「脱毛処理のあとに、気分が悪くなった」
とのこと。

なんで?

よく話を聞くと・・・・・
美容外科で無駄毛の処理を行った。
その際に麻酔(皮膚に塗るもの)を処理する部分に塗った。
(そんなに痛いものなのぉ
場所は、お腹全体と、下半身と腕。
(お腹って処理するものなの?)

気分が悪くなる。
嘔吐。
唇の周りが痺れる。
手足が痺れる。
のどがつまる。
飲み込みが悪くなる。  という症状でした。

気分が悪くなったので、途中でやめて帰宅した姉妹。
お姉さんの方は、悪化し、救急車要請。
妹さんも激しく嘔吐。

まさにアナフィラキシー様の症状ではありませんか。
命にかかわります。
その美容外科の処置は間違っています。
麻酔薬なのか、処理する薬物のせいなのか不明ですが、すぐ対処が必要です。

ハチに二度目に刺されたときにおこることが有名ですよね。
最近、何らかのアレルギー反応を起こすことが増えているそうです。

原因としては、ストレス、食事の添加物、不規則な生活、食事内容の偏り、様々あるようです。
いつどんなもので、アレルギー反応を起こすのかは誰にもわかりません。
精油でもおこす可能性があるのでは?
と、思いました。

パッチテストは大事ですね。
でも、テストをしたからといって安全かどうかはまた難しいです。
何か薬や、使い慣れないものを使うときは、
自分の体の反応に敏感になる必要があります。

私も昨年インフルエンザワクチンで、アナフィラキシー様症状がでました。
喉がつまって死ぬかと思いました
周りのスタッフも、医師も
助かりましたけどね・・・・

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ストレスは大敵です。

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