Potential of aromatherapy

aromatherapy and golf and movie

妊娠中の香り・・・・

2005年12月08日 | アロマ
私が子宮筋腫の手術のために入院中、同室の方が妊娠していました。
こちらはもう二度と子供をもうけることができない手術を受けるのですが、
彼女には、赤ちゃんが育っています。

何とも不思議な気持ちでした。
そして、寂しい気持ちになったものです。
産んでも産まなくても、あったものがなくなるのは喪失感が漂うものです。

そのRさんが、
「なんだか、最近香りがだめになったんですよ」
と、話していました。

鼻につくとのこと。
そうかもしれません。
突然「うえっ」と、くることもありますものね。
妊娠中に使用してはいけない精油も多くあります。
病室でアロマを・・・と思いましたが、同室の方への配慮も必要だな~と思いました。
香りは、周囲にも影響を与えますものね。

さて、そのRさんが先日赤ちゃんを産みました。
私が退院してからも、時々会っていました。
徐々に大きくなるお腹に、命の息吹を感じていました。
私も励まされるほど、明るく素敵な女性です。そして、キュートです。
40歳なので、不安も一杯です。

そしてその不安は的中しました・・・・・。
出血多量で、出産後、子宮摘出、左側卵巣摘出となったことを
メールで知らされました。
さっきです。

やっと今日歩けたそうです。よかった、無事で。
おっぱいもでて、赤ちゃんはカワイイとのこと。


出産はやはり命がけだ~と思うでしょ人気blogランキングへ

今度お見舞いに行ってきますね。
生まれたての、ほやほやのベビーを見に・・・・。
あ、あ、あ、
男女どっちか聞くの忘れた
普通すぐ聞くでしょ~おばかさんねと思う方人気blogランキングへ
年内は退院できないそうです。そんな時に赤ちゃんは?
おっぱいも飲まなくちゃいけないし、離れられませんよね。

   
トニーのお土産
子供「あ、小便小僧だ!」
中身には全く興味のない子供でした・・・・