ブッダの言葉

「破滅」

「われらは、破滅する人のことをゴータマにおたずねします。
　破滅への門は何ですか？」

「悪い人々を愛し、善い人々を愛することなく、悪人のならいを楽しむ。
　これは破滅への門である。」
「青春を過ぎた男が、ティンバル果のように盛り上がった乳房のある
　若い女をひき入れて、かの女についての嫉妬から夜も眠られない、
　これは破滅への門である。」

破滅への門について、11項目のことをブッダが説きます。
インドでの『青春を過ぎた男』の解説は、80～90ですって。
それではじめて青春を過ぎた男になるようで、実にお年寄り？

ネパールでは20歳以上年の差がある結婚は禁止されていると、書かれてあります。
ふ～ん。

悟りをひらくことは大変なことです。
そもそもブッダとは、「目覚めた人」「体解した人」「悟った者」ですって。

ゴータマ・シッダールタは紀元前５世紀ごろに生まれています。
一体どれくらい前なのか、検討もつきませんね。
手塚治虫の『ブッダ』を読もうかと思います。あるので・・・・・・。

人生は無常だって思うことから始まるんですね。

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煩悩だらけの私は、一体どうなるんだろう。