読書日和・・・・そして『サヨナライツカ』

東野圭吾の『カッコウの卵は誰のもの』を読んで、
伊坂幸太郎の『ゴールデンスランバー』も読みます。
Ｒさんの境雅人もでてる映画ですわ。



　　見ないとね。

『サヨナライツカ』観てきました。
中山美穂の沓子もゴージャスで綺麗でした。
ウエディングドレスのシーンは、現実か想像か意見が分かれましたが
誰か本当はどうなのか教えて欲しいです。

西島秀樹の迷う姿も痛々しかったです。
　
　　「あの女、会えば会うほど・・・・会えば会うほど会いたくなるんだ」

相当迷っていたのでしょうね。
ブッダの言葉で言えば、まさに破滅の門をくぐっていたのです。
道ならぬ恋は、破滅の門です。
でも、そうなのでしょうか？
きっかけは道ならぬ恋でも、真実があって、誠実な場合もあるでしょう。

男性の心も難しい・・・・・・・・・・・。
私が男だったら『髪結いの亭主』みたいになりたいです。
仕事もしないで、ただ奥さんを眺めて暮らすように。ラストは悲しいけれども。

これこそが究極の愛とかいう『抱擁のかけら』の
予告編を観ました。
ペドロ・アルモドバル監督は、大好きなので、みなければと思っています。
映画はいいですわ。

ISEKOBOさんが、　『アトランティスのこころ』をみたとのこと。
アンソニー・ホプキンスですわね。

さて、明日はたぶん月曜日。

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