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フランスのゴルフ

2017年05月10日 | ゴルフ
フランスでゴルフしよう!と思いながらいろんなサイトを調べています。

そもそもフランス人のプロゴルファーが見つかりません。
きっとマイナースポーツなのでしょう。

「ゴルフ関連のニュースはテレビなどではほとんど見かけない。
スポーツニュースを見ていても取り上げる事はあまりない。

ヨーロピアンツアーで今年4人のフランス選手が優勝したが
テレビニュースで取り上げられない。」

と書かれてあるものがあります。

どうやらゴルフ場が出来たのは、アメリカや日本より早いようです。
きっと面倒なのかもしれませんね。ルールなどが。

「フランスはアメリカやイギリスの一般的なゴルフ場と同じで
メンバーは年会費制で年に1度メンバーフィを払えば
都度のグリーンフィは発生しない。」

「メンバーフィは、18ホールの一般的なゴルフ場で1500ユーロ前後。
メンバーになるには必ずフランスゴルフ連盟に入会しなければならないが
100ユーロもかからない。」

日本からプレイする場合も、なにやらハンディキャップを提出しなければ
ならないゴルフ場もあるようです。
いいゴルフ場はそうなっているのでしょうけれども、予約したゴルフ場は
そんなことはなさそうです。
旅行者が多いのかも知れません。


「後は、ゴルフをするだけなら、平日でも休日でもいつ来ても
支払いは発生しない。キャディ制ではないし、
カートを借りれば料金が発生するがマイカートのゴルファーが殆ど」

好きな時間に行って、好きなようにプレイできるとのこと。

便利そうでしょうか。
いついってもいいのです。

夏は日照時間が長いので、4ラウンドもできるかもしれません。
追加料金がないのですから。

なのにフランスでゴルフをする人は本当に少ないようです。
コースのメンテナンスもあまりよくないとききます。

雨の日は最悪で、雨のシーズンも最悪で、長靴にスパイクがついているものが
ショップにあるようです。みてみたいです。

地質が年度だそうです。へーーー

ボールが見当たらないこともしばしばあるようです。
ミミズの糞も多いって書いてあるものがありました。


行ってみたいゴルフ場。
以下はあるブログから抜粋しました。

「ベルサイユ宮殿からわずか15分のチャンピオンコース」

フランスのゴルフを統括する団体であるFFGが現在拠点とするのが、ル・ゴルフ・ナショナル。
パリ中心部から南西に約30キロ、ベルサイユ宮殿からわずか15分ほどの場所に位置する
ル・ゴルフ・ナショナルは、45ホールを有する施設で、フランススポーツ省が1990年に作ったコースです。

なかでもチャンピオンシップコースとして知られるアルバトロスコースは、
2018年のライダーカップ開催コースに決まり、フランスのゴルフ熱が再燃する起爆剤として注目を集めています。

コースを訪れてみると、とにかく広大な敷地に贅沢にレイアウトされていることに驚きました。
パリ中心部からわずか40分くらいの場所に、これだけの土地があることがとても羨ましい。
コースにホテルも隣接しており、練習場や付帯施設の豊富さにもびっくりしました。
そして、クラブハウス内外には、いかにもフランスらしい、ゴルフにちなんだ数々のアートワークが。

フランスの多くの名門が林間コースであることに対し、ル・ゴルフ・ナショナルは、
広く比較的フラットで、視界を遮るものが少ないモダンなトーナメントコースです。
豪快な打ち降ろしのパー3、16番ホールから始まる最終3ホールは、大きく池がからむ難ホールの連続。
特に18番ホールは、アイランドグリーンになっていて、普段はパー5、プロのトーナメントでは
パー4でプレーされるシグネチャーホールです。
フェアウェー左サイドに広がる巨大な池に怯えながらティーショットを放ったあとも、
グリーンを狙うアプローチショットまで、池、池、池。
私は、前めのティーインググラウンドからプレーしたこともあり、
残り210ヤードほどを2オン狙いましたが、グリーンに着弾後、ボールを止めることが出来ず奥の池へ。
プレー後、「トッププロはミドルアイアンでピンへ打ってくるよ」と、
グリーンキーパーが教えてくれましたが、実際にプレーしてみるとそのハードさを肌で感じることが出来ました。


行ってみたいです。



ここは行くところ。