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奥さまは魔女

2005年09月01日 | 映画
奥さまは魔女と云うと、私なんかは米国テレビコメディーのエリザベス・モンゴメリーを思い浮かべます。

今回の映画はこの「奥さまは魔女」テレビシリーズを落ち目のスター、ジャック(ウィル・フェレル )をダーリン役にして、リメイク「奥さまは魔女」を作るって云うお話し。

サマンサ役を探していたジャックは偶然に本物の魔女イザベル(ニコール・キッドマン)をスカウトしてしまう。

テレビシリーズを覚えている人ならお馴染みのパロディが仕掛けられていて、思わずニヤリとさせられます。

ニコール・キッドマンが凄くキュートだったんでそれだけでも~満足。
★★★☆・(5★満点で星3.5です)

奥さまは魔女
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亡国のイージス

2005年08月01日 | 映画
原作を読んで無いので良く解らなかった部分があったが、まあ、結構楽しめました。
真田広之演じる先任伍長・仙石、部下思いで仲々良い奴じゃないか。
などと感情移入して観てしまった。
ナイフで刺された時は痛かったぞ(笑)

ところで気になったのが、この先任伍長ってやつです。
海軍には確か伍長なんか無かったし、海上自衛隊にも無かったと思ってたんで、帰宅してから調べました。

数年前にこう云う制度が出来たようです。
海自では、海曹長または1等海曹の中から責任感、知識・技能、指導力などに優れた者に対して先任伍長の役割を与え、先任伍長による規律などの維持、服務指導、士気の高揚、融和団結の強化などを図っているそうです。

海自の先任伍長は、各部隊指揮官により1名が指定され、海上自衛艦隊先任伍長1名、自衛艦隊、各総監部などに12名、護衛隊群、航空群などに31名、そして、個々の艦艇、航空隊などに299名の計343名が配置(2004年6月1日現在)されている。

成る程な~、先任伍長はお店で例えるなら、店長の命令で動いてはいるが、現場を取り仕切るマネジャーってことでしょうか。
道理で感情移入しちゃう筈だ。

エンターテインメント的には良かったんですが、ドンパチ遣ってるのに感傷的に成り過ぎで逆効果。★★★☆・(5★満点で星3.5です)

平成16年版防衛白書 第5章 国民と防衛庁・自衛隊
亡国のイージス
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スターウォーズ エピソード3 シスの復讐

2005年07月11日 | 映画
初めてスターウォーズを観たのはエピソード4だったんですな、1978年。

農場の手伝いをしていた青年、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)
そこに現れたドロイドのR2-D2やC-3PO
ジェダイの騎士オビ・ワン・ケノービ(アレック・ギネス)
伝説のジェダイ・マスター、ヨーダ
ファルコン号船長のならず者のハン・ソロ(ハリソン・フォード)と相棒のチューバッカ
登場人物も魅力的だったけど、帝国軍の巨大戦艦の迫力やファルコン号のワープや戦闘に感動したもんですよ。

もう、28年も経ったのかって感慨一入ですな。
今日も観客の中に、結構年配者が居ましたよ、皆さん私同様に当時からのファンでしょうか。

今回の作品は、映画史上最大の2100カット、デジタル処理だそうですが、戦闘シーンは迫力があり綺麗な映像でした。28年間の映像技術の進歩は素晴らしいものですね。

今回のエピソード3はダースベイダーの出来るまで、って事ですが、これの続きが第一作のエピソード4へと繋がって、レイア姫(キャリー・フィッシャー)がオビ・ワン・ケノービに助けを求めてって筋書きなんですね。

当初、スターウォーズはエピソード9まで作る構想だったとか、しかし、ルーカス監督は今回が最後と言っています。
テレビシリーズの話もあるとか、スターウォーズの今後はどうなるんでしょうか。

ラストが決まっている所へ持って行く為に、アナキンの苦悩をもう少しきめ細かく描けたらと残念に思いますが娯楽作品としては、★★★★・(5★満点で星4つです)

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バットマン ビギンズ

2005年07月01日 | 映画
バットマンの出来るまでってところですね。
以前のバットマン映画はコミックから抜け出したそのまんまってな感じで、ちょっと観る気が起きなかったんだが、今回は予告編と渡辺謙に惹かれて観てしまった。
主人公の心のキズが、彼をバットマンに変身させるまでの課程を丁寧に描いていた。
渡辺謙の出番は少なかったが、やっぱり存在感はありましたね、忍者が出て来るんだし渡辺謙もわざわざ変な言葉を話さずに日本語で良かったんじゃないのかな。
汚職が蔓延る警察官の中で賄賂を受け取らない刑事が、賄賂を受け取っている同僚に向かって、安心しろ署内は汚職だらけで誰にも訴えられない、お前を告発なんかしないよ、だけど俺は賄賂はいらない。なんて云うのが良かったな。
スーパーヒーローものの主人公が超人じゃないところが良いですな。
アクションやカーチェイスは今一でしたが、充分楽しめました。
★★★★・(5★満点で星4つです)

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交渉人 真下正義

2005年06月17日 | 映画
地下鉄へのテロと云うストーリーの展開は面白かったですよ。
ただ、題名からして交渉人が犯人ともっと交渉するのかと勝手に思ってたんで、その辺がちょっと物足りないような感じでしたね。
それから、クリスマス・イブの話なんでこの梅雨時に観ても、ちょっと雰囲気的にどうなの。
都会のクリスマス・イブの風景が綺麗だったのが印象的でした。
娯楽作品として楽しめましたので、★★★☆・(5★満点で星3.5です)


デンジャラス・ビューティー2

2005年06月01日 | 映画
タイトルに2が付いてるんで続編らしい。
女性が主人公のFBIもの。捜査官グレイシーとコンビを組むサム・フラーの2人が誘拐されたミス・アメリカを救出するお話し。

FBI捜査官を演じるサンドラ・ブロックって格好良いですね。

喧嘩ッ早い相棒とラスベガスの憎たらしい上役捜査官、オカマのスタイリストに、上司に彼女を取られた気の弱いデカ、小ネタが随所にあって皆さん笑わしてくれました。

気楽に楽しめまたので、★★★☆・(5★満点で星3.5です)

しかし、ホントにお尻にヘアスプレーをするとパンツが食い込まないんですか。


ナショナル・トレジャー

2005年04月01日 | 映画
午前中に体育館のトレーニングルームでエアロを遣り、午後は映画を観に息子と出掛けた。
毎月1日は映画の日ってことで一人千円で観られるのだ。

今回は「ナショナル・トレジャー」
テンプル騎士団やフリーメイソン、100ドル札・1ドル札の謎など仲々興味深い設定になって居りました。謎解きが少し簡単に解けすぎの気もしますが、ドラマの快調なテンポの中にユーモアもあって楽しめました。私しゃ個人的にはダイアン・クルーガーが好き。

帰宅後手持ちのドル紙幣を見たら、成る程、1ドル札にはフリーメーソンのメンバーと言われている米国初代大統領のジョージ・ワシントンが描かれている、裏のピラミッドの上には『万物を見通す目』と云うフリーメーソンのマークも有りました。
100ドル札には、アメリカ独立宣言の起草委員で最初に署名した5人の政治家のうちの1人ベンジャミン・フランクリンの肖像が、そして裏には独立記念館の時計台も。

帰宅してからも楽しめる、成る程良く出来た映画でした。★★★★です。

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「ブリジット・ジョーンズの日記/きれそうなわたしの12か月」&「ローレライ」

2005年03月24日 | 映画
車の自動ドア修理はモーターを交換する為に5~6時間掛かると言われていたので、予約を今日にして置いた。
この時間を利用して、久し振りに映画でも観ようと思う。

シネコンがふたつ有るので先ずは、TOHOシネマズ海老名へ、目的の映画の開始時刻を確認しチケットを購入。

始まるまでの時間つぶしに本屋さんで立ち読み。
「ヒロシです」が目に入ったので何気なく手に取り読み出したが、これが仲々面白い。
成る程なと頷きながら思わず笑ってしまう。気が付いたら終いまで読んでしまった。
立ち読みばかりで本が売れんとです・・・ヒロシです・・・。

「ブリジット・ジョーンズの日記/きれそうなわたしの12か月」
この題名何処かで聞いたような・・・、と思っていたら、4年前の作品の続編だそうです。
英国の作品で女性監督と云うのも観終わってから知りました。
ラブコメディー、ブリジットの動きや表情を観ていて、以前勤めていたお店にこんな感じの娘が居たっなと、頭の中で彼女の姿が二重写しになって現れる程に現実感のある演技だったですね。
ストーリーの随所にギャグの小ネタが散りばめられて居り、私のツボを刺激したのはドイツの位地が解らないブリジットでした。
興味有る方は作品をご覧になってご感想など下さい。私的には★★★★でした。
なんだか前作も観てみたくなりました。

昼食は海老名サティのフードコートでデミグラオムライス、安くて旨かった。
ここで、時間調整で一眠り。その後本屋さんで少し立ち読み。

ワーナー・マイカル・シネマズ海老名で「ローレライ」
潜水艦乗りにしては役者が年寄り過ぎないか、いや役所広司だけでなくて。
今の時代から見た今の世相を無理に60年前の戦争と結びつけている様に思えたし、秘密兵器にしても今一説明不足、エンターテインメントだから説明不要なんでしょうか。
これが未来の設定だったらもう少し受け入れ易かったかも、途中で眠くなって仕舞った。私的には★★です。

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献血へ出掛けた

2005年01月04日 | 映画
輸血用血液が不足しているからと云う、協力要請の手紙が年賀状と一緒に届いていた。
海老名中央公園の献血会場へ行き、はがきを出すと係の人がパソコンにデータを入力している。
パソコンから出ているコードが機械に繋がれていてそこから携帯電話に繋がっていた。
野外で遣っているのでケータイでホストコンピューターと繋いでデータ送っているんだな。
直ぐにパソコンのプリンターから書類が出てきて、そこには私のデータがプリントされていた。
必要事項を記入し終わり献血バスの中へ。
血圧、比重とも正常で採血、なんだかいつもより短時間で終わったような気がするが、400ml採ってバスを降りる。
献血カードと飲み物を貰って終了。

海老名駅近くの大型店を覗きに入ってみたら、もうお正月の飾りは有りません、まだ4日だって言うのに寂しいね、せめて松の内位は正月気分に浸っていたいのにな~。
「松の内」ですか、松の内はお正月の「松飾り」を付けて置く期間の事で、最近では1月の7日までの様ですが、本来は小正月の15日までを「松の内」と言います。
もう、仕事始めなんだから正月気分じゃないよって事ですか。

パン屋さんで美味しそうなパンを2個買って、シネコンへ。
こちらはまだまだたっぷり正月気分で、チケットを買うのに15分も並びました。
劇場の座席に座ってから、さっき貰った飲み物と買ってきたパンで昼食。

「ハウルの動く城」を観たんですが、この映画をおじさん一人で観るのには仲々勇気が要りますぞ、何しろ周りは、子供とその親位までの年齢ですからね。
観終わる頃に涙がポロリと出ちゃって困りましたな。
「う~ん、守るべき人ね~。」このおじさんでも考えさせられる様な映画でした。
そう、それから、やっと判ったテレビのコマーシャル、テニスをするおばあさんが「魔法を掛けられているんです」って言うの、あれはソフィのパロディだったんだな。

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