Design Manhole Cover

Design manhole cover that gathered throughout Japan

ニューヨークタイムズに掲載

2009年04月30日 | 身辺雑記
2月28日の日記に書きましたが、拉致被害者を救う為の意見広告が現地時間の28日、ニューヨークタイムズに掲載されたそうです。
http://jinken.asia/data/groupof7_2009_04_28_a_009.pdf

日本語訳はこちらからご覧ください。
http://jinken.asia/simen_newyorktimes.shtml


ワシントンで「北朝鮮自由の週」家族会、拉致議連も参加
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090425/amr0904252305019-n1.htm
<ワシントンでは27日からほぼ1週間、北朝鮮の日本人拉致も含む人権弾圧に抗議する「北朝鮮自由の週」が開かれ、日本から拉致に関する「家族会」「救う会」「議連」の代表も参加する。国会議員6人をはじめとする同訪米団はオバマ政権に拉致問題解決での連携を求めるという。>

これを受けてAFPが、「拉致問題を忘れない」、米政府が全面支援を明言と云う記事をワシントン発で書いてくれました。
<【4月29日 AFP】米政府は28日、北朝鮮による日本人拉致被害者救済のための日本の取り組みを全面的に支援する方針を明らかにした。
28日の米ニューヨーク・タイムズ(The New York Times)紙には、「北朝鮮という名前の地獄」を見過ごしてはいけないと呼びかける、日本の有識者団体によるバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領にあてた公開書簡が掲載された。公開書簡は日本で募金をつのって作られたもので、「私たちは民主主義、基本的人権を北朝鮮に行き渡らせることが、拉致被害者を救出するだけでなく、北朝鮮の民衆への幸福をもたらすと信じます」と訴えている。>

世界へ向けて、拉致問題解決を訴えていきましょう。
今後は、拉致問題解決を求める意見広告を韓国紙にも掲載しようと、募金活動を行っています。
http://jinken.asia/

私は前回、定額給付金を全額寄付しちゃったんで、只今財政出動は無理なので、こんな所で細々と広報活動等を行わせていただいている今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

神田

2009年04月27日 | 話し方教室
なんだかんだで、神田です。
駅を出たら、提灯がいっぱい出てました。

どうやら、神田明神のお祭りの準備のようですね。

私はと云えば、お祭りとは全然カンケーなく、お勉強の為にやって参りました。

今回のお勉強は、「話し方」です。
今までは、天然で話しておりましたでございまするが、
これからは、キチンと礼儀正しく、由緒正しきお上品なお話しをいたしたいと思う所存で御座るよな。

なんて、ことを思って居るんだけんどさ、下品なオイラにちゃんと出来るかな~なんてことを心配しつつの今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

調布

2009年04月25日 | 身辺雑記
朝から冷たい雨が降っていて、こんな日には家でノンビリしたいじゃないですか。

ところが、私しゃ年初に、
この一年間10回の連続セミナーに全て参加するって、決めちゃったんですな。

そんな訳で、雨の中出掛けてきました。
谷口貴彦氏が主催するプロコーチ向けのセミナー「虎の穴」です。

谷口氏はセミナーの中で、インプットしたものはアウトプットしないと身に付かないと、繰り返し仰います。
そして、このセミナーの内容はどしどし使って下さいとも仰っています。

と、云うことを踏まえて、私もインプットしたものをアウトプットさせて頂こうと、地元で月一回行っている勉強会や、クライアントさんとのセッションなどで「虎の穴」のエッセンスを使わさせて頂いております。

帰り道、強風でビニール傘がオチョコになっちゃいました。
そこら辺の路傍に放置する訳にもいかないんで、もう使えなくなった傘を家に持ち帰りました。

さて、この傘は、何ゴミとして出せば良いのか等と悩んでいる今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

夢をあきらめないで

2009年04月23日 | 身辺雑記
昨日、息子から云われました。

そうか~。
私を見てると、楽しそうに、自由に生きてるように見えるのか。
そうか~、
苦労してるように見えないか。

まあ、人生は一度きりだからな。楽しく自由に生きたいっていつも思って居るんで、そう見えるってことは、自分の思い通りに生きられてるって事でしょうかね。

そんな私でも、ちょっと位は凹む事があるんですよ。

私は、人には弱みを見せたくない性格ですから、
水面では何気ない素振りでも、水中では一所懸命に足で水をかいている水鳥のように、何喰わぬ顔で、何事もなかったようにオナラをする事が出来ます。

いや、そう云う事じゃないんだな。
なんて云うかな、
武士は喰わねど高楊枝とか、やせ我慢とか、顔で笑って心で泣いてみたいなことですよ。
俺は、こんなに苦労してるんだ!なんて云いたくないもんな。

そんな時には、この歌を繰り返し呟いてます。

♪あなたの夢をあきらめないで、熱く生きる瞳が好きだわ。
負けないように、悔やまぬようにあなたらしく輝いてね。♪

岡村孝子さんが私を応援してくれています。
私を応援してくれている人が居るんだ!
って、固く信じて頑張れるんですな。


私も、遠く離れている人を応援しています。
♪あなたが選ぶ、全てのものを遠くにいて信じている♪

夢をあきらめないで

ストイックが好きなのかな

2009年04月22日 | 身辺雑記
献血してきました。

献血はいつも400ccです。
献血の年齢制限は70歳の誕生日前日までだそうですから、最大でもあと28回です。

採血係のちょっと前までのお嬢さんが、血管が出ないって云って、肩や腕に温かい液体入りのビニール袋を乗せてくれたんです。

これって、結構気持ちいいですよ。

今日の献血は仕事帰りに寄ったんで、ちょっと喉が渇いてたもんだから、採血前に冷たい飲み物を飲んでしまったんで、血管が収縮してしまったようでした。

ちょっと前までのお嬢さんがギブで、もうちょっとベテランの前の前までお嬢さんに変わりました。

ウォーミングアップが効いたようで、針を刺すと直ぐに終了。
まさか、そんなに早か~ないですが、順調に出して来ました。

私しゃ、ストイック・禁欲的って訳でも無いんですが、献血すれば必ずや誰かの役に立つんだろうから、出来る限りは続けたいもんだなんぞと、思う今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

後悔のすすめ

2009年04月19日 | 身辺雑記
後悔をするとその後、どうすれば良かったのか、どうしたらもっと上手くやれたのか、なんて事を考えますね。
そして、次には失敗しないようにするぞ!って決意するんじゃないでしょうか。
これが学習能力ってもので、だからこそ後悔はした方が良いってことを聞いたんですよ。

で、私の後悔話を聞いて下さいな。

先日、東京近郊のとある駅のプラットホームで電車を待っていたんです。
そこのホームは、レールがカーブしていて、ホームと電車の間に段差と隙間があったんです。
電車が到着してドアが開いたら、小さな子供連れの若い母親が、ベビーカーを左手に子供の手を右手に持って電車から降りようとしていました。
しかし、ホームと電車の間には段差と隙間があるもんですから、スムーズに降りられません。
ベビーカーをホームに降ろし、自分の左足をホームに降ろし、子供を宙づりにするようにしてホームに降ろしました。

それを、見届けてから、私達ホームで待っていた人々は電車に乗り込みました。

で、走り出した電車の中で吊革に掴まりながら考えたんですよ。

ドアが、開いて、母子を見たときに、なんで手を貸してやらなかったんだろう、ってね。
私は、母親の前に立っていたんだから、ベビーカーを持ってホームに降ろしてやれば、あの母親があれほど苦労しなくて済んだんじゃないかって思うと、何も出来なかった自分が悔しくって、後悔がズンズンと私を責めてきました。

今度、こんな場面に遭遇したら、絶対に手を貸すぞって心に刻みましたよ。

しかし、そんなチャンス(チャンスって云うな)なんてそうは無いですよね。

ところが、先日、遂にそのチャンス(だからチャンスじゃないだろ~)が訪れたんですね~。

今回はバスでした。
私が乗っていたバスに、チャンス(だから~・・・)が乗り込んできたんです。
そのチャ、いや、母親は赤ちゃんを入れたスリングって云うだっこ用の袋みたいなものを肩から掛けていて、手にはベビーカーとおむつバッグを持っていたんです。

私の頭の中は、前回のリベンジと、この母子が何処で降りるのか、同じ所で降りたらどう対処しようか、怪しまれないようになんて声を掛けようか。なんてことがグルグルしてました。

結局、私が降りる終点で母子も降りたんです。

「これ、持ちましょう」
って、声を掛けてベビーカーを持ちました。

今のベビーカーって拍子抜けするくらい、もの凄く軽いでんすね。

「有り難う御座います」の声を背中に聞きながら、私は満足感に浸ってました。

相手の事よりも、自分の後悔に対する償いが出来た満足感ですか。
まあ、エゴですね。

エゴか~、って考えたんですが、
次回からは、フツーの行為として、白い杖の方とか、困ってそうな人にアンテナを立てて歩くだけで、特別な意識をしないでも遣れそうな気がする今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

イヌコリヤナギ(犬行李柳) 

2009年04月17日 | 花(植物)
ヤナギ科、ヤナギ属
落葉低木

柳行季の材となるコリヤナギに似ているが、行李を作ることはできないそうです。役に立たない植物によく使われるイヌが、ここでも使われたようですね。



この木の名前が解らなくって、「はなせんせ」に聞いてみました。

そして教えた貰ったんですが、
「アカマンマのような房」は蕾だと思っていたんですが、果実だそうです。
で、この果実が熟して割れて中から出て来たのが、この綿毛で種が包まれているそうです。
写真に写っている黒い小さい点々が種だと云うことを教わりました。

桜色の富士山

2009年04月15日 | 身辺雑記
朝5時半です。

東の空の雲間から太陽が顔を出したとき、
私の頭上や大山・丹沢辺りは雲に覆われていましたが、
富士山の辺りだけ雲が掛かっていませんでした。

みるみるうちに真っ白だった富士山が、桜色に染まってきました。

そして、数分後には元の白い富士山に戻ってしまったんです。

正にマジックアワーの一瞬だったんですね。

朝っぱらから、こんな綺麗な風景を観られて、空は曇っていても心は晴れ晴れの今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。